6年生は「総合的な学習の時間」で、表現コースと映像コースに分かれて学習を行っています。この日は、それぞれ講師の先生が来校し指導していただきました。

  

表現コースは、民謡の先生が「炭坑節」「八木節」「瀬谷音頭」を教えてくださいました。民謡独特のリズムに合わせ真似をしながら踊りました。友達同士で教え合ったり、夏祭りを思い出して「懐かしい」とつぶやいたりする姿が見られました。

  

映像コースは、東京芸術大学で映像を学んでいる方が来校しました。子どもたちが学校周辺の映像を撮影、1分間の作品として編集したものを見てもらい、一つ一つにコメントをもらいました。風や川のせせらぎなど、子どもたちのおもしろい視点に驚いていたようです。