今日は何をして遊ぼうか。そんなことをつぶやいているのでしょうか。2時間目が終わり、喜び勇んで校庭に向かう子どもたちを追ってみました。

鬼遊び、ドロケイ、ドッジボールは常に人気があるようです。鉄棒、雲梯は低学年児童が多いように感じます。軽々と高度な技に挑戦する子、逆上がりができるようになりたいと一生懸命練習する子など。ジャングルジムは高いところからの景色が気に入っているようです。のぼり棒で高さを競う子、また、そこをスタート地点にして一輪車に興じる子もいます。他にも竹馬、バスケットボール、隅っこでバッタを捕まえている子もいました。

決して同じ学級同士だけでなく、どちらが誘ったか、高学年と低学年が混ざっているところもあります。

学級の友達の数が半分という日々が続きますが、その分広々と使って思いっきり汗をかく様子が見られます。過ごしやすい日が続いていることも幸いしています。30分間たっぷりからだを使った後の手洗いも定着していて、それが切り替えスイッチになっています。

R3.9.10 校長