1月31日、戸塚公会堂で合同学習発表会が行われました。個別支援学級では、1年間の学習を生かして、「ともだちや」の音読、リコーダーや打楽器の演奏を行いました。声の大きさやせりふに合った動きをすること、音をしっかり出すことなどを意識しながら、発表することができました。子ども達の後ろには、みんなで色付けした背景を飾り、照明によって照らされることで、さらに迫力のある舞台発表になりました。

 出番以外の時間は、他校の発表を鑑賞しました。劇や音楽発表、運動など様々な発表があり、自分たちとのちがいに気付きました。鑑賞のときも、「見るときも するときも りっぱに」というスローガン達成に向けて、がんばりました。後日、学校では、発表と鑑賞のときのことをふり返りました。「できたこと」と「課題に残ったこと」を中心にふり返り、来年度へ意欲を高めることができました。