12月16日(火)に和田町にある国際製罐株式会社に社会科見学へ行きました。

 子どもたちは、缶を作る工程を間近で見学し、事前に授業で考えていた質問を積極的して学びを深めていました。

 工場には70年以上の歴史があることや、さまざまな種類の缶を製造していること、働くうえで気を付けていることなど、多くのことを学びました。また、生活の中で身近にある缶が自分たちの住む町で作られていることから、地域で働く人たちが自分たちのくらしとつながりがあることを学びました。

 帰りには貯金箱になる缶をいただき、とても嬉しそうにしていました。

 貴重な見学の機会をいただき、ありがとうございました。