12月8日(月)に人権教室を行いました。今回のテーマは「補助犬」についてです。補助犬には盲導犬、介助犬、聴導犬などの種類があり、それぞれ大切な役割を果たしていることを学びました。
 当日は、実際に盲導犬ユーザーの方と盲導犬が来てくださり、目的地まで案内する体験をしました。子どもたちは、声掛けやサポートなど、自分たちにもできることがあることを知りました。
 質問タイムでは、盲導犬と生活する上での工夫や思いを聞き、命を支える仕事の尊さを感じる時間となりました。今日の学びを、これからの生活に生かしていきたいと思います。