18日(木)3,4校時に社会科の授業「火事からまちを守る」の一環として、保土ヶ谷消防署本陣消防出張所の消防士の方々を講師としてお招きして、防災教室を行いました。

 実際に消防士の方々と関わりながら、消防士の一日の流れや119番の仕組み、質問タイムなどを通して、消防士の仕事について学びました。また、本物の消防車や消火に必要な道具を実際に間近で見たり、触れたりすることで、子供達の興味・関心も高まった様子でした。 

 学習の振り返りでは、「消防士の仕事の大変さやすごさがわかった。」や「消防士の仕事を詳しく知ることができた。」などの感想をもつことができました。「百聞は一見に如かず」子供達にとってたくさんの学びのある機会となりました。