【3・4年生 心を一つに、さち小ソーラン】

さちフェスでは、3・4年生が力を合わせて「ソーラン節」を披露しました。
4年生が3年生に踊り方を教えながら、ペアで声を掛け合ったり、4年生のさちフェス実行委員の子どもたちが、前に立ってポイントを説明したり、何度も何度も練習を重ねてきました。最初は恥ずかしそうだった3年生も、4年生の力強い姿にあこがれ、次第に表情も緩み、動きもそろってきました。
本番では、全員の心が一つになり、力強い掛け声と息の合った踊りが校庭いっぱいに広がりました。「4年生みたいにかっこよく踊りたいと思ってがんばった」「みんながそろった瞬間、うれしかった」と、子どもたちは達成感に満ちた表情を見せていました。
この経験を胸に、今度は3年生が来年の4年生として、新しい3年生に踊りを伝えていきます。
「4年生のペアの人が一生懸命に教えてくれたから、こんなに上手になった。来年は、自分たちがしっかり教えられるようになりたい。」
「この経験を自信にして、次は飛翔も頑張りたい。」
このソーランで学んだことを、これからの生活に生かしていきたいと思います。
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