6年生は、ゆめさち(総合的な学習の時間)の授業でパラスポーツやキャリア教育について学習を進めて今月、企業や公益財団の協力のもと、出前授業を二つ行いました。
キャリア教育では、「星に願いをプロジェクト」の一環として、横浜DeNAベイスターズの選手と直接キャッチボールをしたり、質問に答えていただいたりしました。質問を通して、選手から、夢を叶えるために必要なことや夢をもつことの大切さを教えてもらいました。
また、パラスポーツの学習では、「あすチャレ!ジュニアアカデミー」の一環として、元車椅子ラグビー日本代表の官野一彦さんと一緒に障がいについて考えたり、共生社会について考えて実際に体験・実践したりしました。官野さんは、「夢をかなえるためには、小さなことでも毎日継続することが大切である」と子どもたちに熱いメッセージを送ってくれました。
この体験をもとに、これからさらにパラスポーツやキャリア教育についての学習を深めていきます。