まん延防止等重点措置が発出中は、鍵盤ハーモニカやリコーダーの演奏ができないため、音楽の授業はマスクをしたままの歌唱や鑑賞・飛沫の飛ばない楽器での合奏などに限られます。今日の2年2組の授業では、鑑賞をしていました。アンダーソンの「そりすべり」の曲を聴いて、曲のリズムに合わせて身体表現をするという授業でした。曲の楽しい感じをつかんで体を動かすことは、意外と難しいものです。なかなか恥ずかしがって体を動かせない児童もおり、自分自身を開放して行動することの大切さを改めて感じました。