12月5日(火)に1組、12月19日(火)に2組が泥亀新田の学習を行いました。金沢文庫駅から金沢八景駅にかけて、周辺が昔は海だったことを学習した子どもたちは、もっと知りたい、調べてみたいと興味を高め、実際に泥亀新田だった場所やゆかりの地を歩いてみることになりました。

今、歩いている場所や電車が通っている場所がもともとは海だったことや新田作りを行った永島家の功績を感じたりしていました。また、実際に歩くことで、資料だけからは分からない新田の広さや昔の人の知恵や努力について思いをめぐらせていました。