9月26日(金)本校の体育館にて、「能と狂言」の鑑賞を行いました。

 

私たちも聞いたことがある「そろり、そろり」から始まり、子ども達も興味津々でした。

狂言の演目は、「柿山伏」

山伏が柿を盗み、畑主に見つかった瞬間は、笑いが起こりました。

演技が終わると、発声の仕方やかまえ方、柿の食べ方などを実際に学びました。

 

 

 

能の演目は、「殺傷石」

伝統的な衣装と迫力ある動きに、魅了されました。

どんな言葉を話しているのか必死に聴き取ろうとする姿が見られました。

 

体験活動もあり、

代表児童がステージに上がり能の所作を学びました。

扇子を落とさずに上手に歩く姿に、歓声が上がりました。

 

これからの社会科の学習にも関心を高めて臨んで欲しいと思います。