毎年実施している「服のチカラ」プロジェクトに向けて、7月5日(金)、委員会の時間にユニクロ社員さんによる出前授業が行われました。「服の重要性」「寄付された服の活用」「活動の進め方」など、45分間しっかり学ぶことができました。世界各地から届けられた服を目を輝かせながら嬉しそうに着用する難民の子どもたちの姿を見て、これから取り組もうとしている活動がたくさんの子どもたちの笑顔につながるということを実感していました。今年も10~11月頃に「服のチカラ」プロジェクトを実施し、ベビー・こども服を集めます。詳細については夏休み明けにお知らせしますが、ご協力よろしくお願いします。                            

子どもたちの主な感想です。                                                 

・自分が知らない国で苦しんでいる子どもたちがたくさんいることを知りました。自分の服でいらなかったり着られなくなったりしたものがあったら寄付したいです。

・2~6年生は、「服のチカラ」プロジェクトのことを知っているけれど1年生は知らないので、教えないといけないなと思いました。  

・難民の人たちの気持ちを知ることができました。難民の子どもたちが、「届けてくれてありがとう」と思ってくれるように気持ちを込めて活動に取り組もうと思いました。