3年生は、社会科「火事からまちを守る」の学習の一環として、お出かけ防災教室を行いました。消防車には、どんな設備があるのかを実際に本物の消防車を目の前にして消防士の方々に説明していただきました。消防士の方々が実際に消火活動の際に着る服を持たせてもらって重さを実感させてもらったり、消化器で数メートル先の物を消火する体験をさせてもらったりしました。火事の規模や火事がおきた場所によって消火用ホースを使い分けていることや、通報を受けたら寝ていても約2分ほどで準備をして出動することなどたくさんの発見と驚きを体験する機会となりました。