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駒林小学校PTAのホームページができました。アクセスは下のアイコンをクリック!!

横浜市教育委員会では、横浜市立の小・中・義務教育・特別支援・高等学校の教員等の出産休暇や病気休暇の代替またはサポート(担任補助)等として、臨時的任用職員・非常勤講師(職員)を随時募集しています。詳しくはこちらをご確認ください。

  

更新情報

 よつば組は、グループに分かれて3つのテーマで取り組みました。防災について体験したり防災で大切なことを歌詞にして歌を作ったりした「防災調査隊『YOTUBA』」、陶芸同好会の方に教えていただきながら陶芸制作に取り組んだ「何でもねん土店」、生活科の学習を生かして取り組んだ「にこにこ!おもちゃランドへ ようこそ!!」でした。これまでの取組が充実していたことが伝わってくるように、一人ひとりが自信をもって発表していました。

 6年生は、人とのかかわりを深め、体験を通した学びを進め、自分たちの考えを発信する、すばらしい発表でした。1組は専門家の話を聞いたり実地調査をして動物と人との共存を考えた「広めよう!!6-1自然調査隊」、2組は駒林小学校のボランティアの方々へのインタビューから日吉本町の町へ視野を広げた「PROJECT NKAYO6 ~学校を支えてくれている人やまち~」、3組は地域の和菓子店と連携して商品開発を進めて発売予定をしている「日本の伝統! 和菓子の魅力を伝えよう」でした。
 「課題を見つける力(問題発見力)」「情報を集め、整理・分析する力」「考えをまとめ、判断する力」「表現・発信する力」「協働する力」「自己の在り方や生き方を考える力」といった総合的な学習の時間で身に付けたい力を、一人ひとりが高めたり発揮したりしてました。

 5年生は、音楽の文化や表現に取り組んだ1組の「とびこめ 音楽の世界へ!」、読書バリアフリーについて学び発信した2組の「だれもが楽しめる「りんごの棚」をらきえん魂でつくろう」、キャリア教育にかかわる取組をした3組の「企業体験&説明会をしよう」でした。
 総合的な学習の時間では、人権教育・社会科と連携から発展的に学習を進めるもの、文化・歴史・科学・表現など多様な学びと結びつけて進めるもの、職業インタビューや模擬ビジネス体験などキャリア教育にかかわる取組もあります。こうしたテーマは、「自分で課題を見つけ、調べ、まとめ、発表する」プロセスを重視することで、思考力・判断力・表現力を育てます。

 4年生は、環境に関わる学習や地域についての発表でした。1組は「全力取級プロジェクト ~3Rに挑戦!~」、2組は「海ごみプロジェクト ~捨ててしまう物を活用しよう!~」、3組は「カラコロプロジェクト ~み力発信 わたしたちの町~」でした。
 総合的な学習の時間では、観光振興、環境保全など、地域の課題を調べて解決策を考えたり、郷土の歴史を調べてパンフレットや動画を制作したりするなど、地域社会と連携するプロジェクトを進めたり、プラスチックごみ削減、再生可能エネルギーの活用方法について自分たちのができることを考える環境課題への取組などSDGs(持続可能な開発目標)に関連する探究を進めたりするテーマを大切に扱っています。

 3年生は、総合的な学習の時間で取り組んできたことを発表しました。1組は「駒×こまプロジェクト ~こまの みりょくを 伝えよう~」、2組は「Green×Expo2027を発信しよう」、3組は「ともだち本屋さんの絵本をつくろう大作戦!!」でした。
 取組を進める中で、人とかかわったり体験的な学びを通して、学習を深めていました。

 2年生は、生活科の「あそんで 作って くふうして」の取組をもとにして、動くおもちゃや身近な材料で「ころがす」「はじく」「まわす」などのあそびを考えて、来ていただいた人に楽しんでもらおうという発表をしました。学級それぞれ「わくわく!ピースター駒ランド」「わくわく!Wピース駒ランド」「わくわく!エース駒ランド」と、各クラスの学級目標を盛り込んだ題名で発表していました。遊び方を丁寧に説明している姿が印象的でした。

 1年生は、生活科で取り組んだ竹やドングリを使って、来ていただいた人にいろいろなあそびをしてもらう「しぜんって すごいね! パーティー」を行いました。幼稚園や保育園の園児もたくさん来校し、子どもたちは遊び方を教えたりやさしく声をかけたりして、自分たちの取組を生かした楽しい発表の場をつくっていました。

 12月16日は、「フェスティバル駒林」でした。生活科や総合的な学習の時間に取り組んできたことを発表する場です。校内放送で、オープニングセレモニーを行いました。児童運営委員会の司会進行で、2年生代表の「はじめの言葉」、5年生の「児童代表の言葉」、3年生による「おわりの言葉」と、それぞれの代表児童が、このフェスティバルにかける思いを伝えていました。

 児童たてわり委員会が計画した「たてわりスタンプラリー」が行われました。ペア学年で校内のチェックポイントをまわり、スタンプをゲットしていくものです。ゲームやクイズをクリアーしてラリーを進めていく中で、交流を深めていました。

 第6回校内授業研究会を行いました。今回はよつば組と5年生の音楽の授業でした。今年度は算数科の授業を通して「主体的に問題解決に取り組み、ともに学び合う子どもの育成」をテーマにして取り組んでいますが、専科教諭もそのテーマで学習指導の工夫を進めています。この日は、唱歌「冬げしき」をグループごとに聴き合い、アドバイスをしたりアドバイスを生かして表現したりする学習でした。
 よつば組では、正方形・長方形・三角形の分別や立方体・直方体のなかま分けなど、図形についての学習でした。
 授業後の協議会では、「音楽を表すの言葉」の利用について、子どもたちの思いを実現するための技能について、一人ひとりの実態にあった目標設定、具体物の効果などについて話し合いが行われました。