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撮影日:令和2年6月18日(木) 場所:教室・図書室・校庭等

 長い臨時休業期間が終了し、ようやく川北っ子の明るい笑顔が学校に戻ってきました。

 6月1日(月)からの2週間は、午前と午後に分かれての分散登校、6月15日(月)からは、午前中のみながら、通常通りの一斉授業が始まりました。

 職員も児童も様々なことに気を配りながらも、クラスみんなと学校生活を送ることができる喜びを日々感じているところです。

 どの学年、学級も様々な工夫をこらした掲示物や表示を作成し、手洗いの励行、健康観察票での体温管理、ソーシャルディスタンスを心がけること、マスクを上手に使うこと等を促進しています。

 蒸し暑い日も増えてきているので、マスクを一斉にとって静かにする時間を設けたり、うがいや水分補給で体を冷やしたりして、少しでも快適にすごせるように考えながら生活をしています。

 児童が下校した後は、子どもたちが触れる場所を職員が消毒することで、感染のリスクを減らせるように取り組んでいます。

 7月1日(水)からは給食が開始され、午後の授業も行うなど、少しずつ今まで通りの日常生活に戻っていきます。

 まだまだ大変なことが多くありますが、児童と職員、ご家庭、地域の方々が連携する中で、乗り越えていければと考えております。引き続き、保護者の皆様、地域の方々には、本校の教育活動にご理解ご協力をいただけますよう、よろしくお願いいたします。