ページの先頭です

ホーム

 

更新情報

2年生のクラスでは、一生懸命に九九を覚えようと、それぞれの段を唱えてました。完全マスターまでもう一息です。となりのクラスでは、AETのニコラス先生の色や形など英語でのヒントをもとに、どんな果物を説明しているのか予想し、進んで答える姿が見られました。理科室では、4年生が温められた水がフラスコ内でどう変化しているのか、タブレットを使って自分の考えを図に表していました。

早いもので今日から12月です。ユニセフ募金が12日までの日程で始まりました。個別級は立派なサツマイモを10.7㎏も収穫していました。そして今週木曜日、金曜日は5年生の愛川宿泊体験学習です。スローガンのもと準備や練習をしています。体育館では中休みにキャンプファイヤー実行委員が最後のリハーサルを終え、本番に向けて気合を入れていました。

泉中央地域ケアプラザや泉区福祉協議会のみなさん、保護者ボランティアの方々のご協力のもと、4年生が高齢者疑似体験を行いました。視界が曇るゴーグルをつけたり、ひじやひざ、足首などに重りを付けたり、軍手をはめたりしながら高齢者の疑似体験をしました。子どもたちは見えづらさや歩きづらさ、つかみづらさなどを体験しながら、想像以上に高齢者の方々が不自由な生活をしていることを実感していました。

 

寒さが日一日と厳しくなっていますが、今日は元気に校庭で体育の授業を行う姿が見られました。個別級はモルックに取り組んでいました。50点ピッタリを目指して、一喜一憂しながらみんなで楽しんでいました。3年生は学年体育をしていました。音楽に合わせてじゃんけん列車をするなど、体づくり運動に取り組んでいました。

昨日16日の日曜日に和泉小学校で地域防災訓練が行われました。当日は朝早くから、地域防災拠点運営委員会の皆さんが準備を始め、10時前から避難してきた皆さんの受け入れが始まりました。初めに体育館で災害時のトイレの重要性や留意点などについてお話がありました。その後は各地区が3つのグループに分かれ、体育館、校舎内、防災備蓄庫内の様子を見学しながら和泉小の防災に対する備えを学びました。参加者が合計130名ほどでした。参加者の皆さん、そして運営委員会の皆様、ありがとうございました。

読書月間が続いていますが、今日の中休みは学校司書の吉野先生による高学年向けの読み聞かせでした。「ゴンダールのやさしい光」という実話をもとに書かれたお話です。飢餓の恐怖と不安の中に生きている人々の様子が書かれたお話は、高学年らしく難しさもありましたが、真剣に聞き入る姿もとても印象的でした。

パーソナルホールディングスの方をお招きして、6年生がキャリア教育の一環として、「はたらくを考えるワークショップ」の授業をしました。全3回のうちの今日が1回目です。今日は、「はたらく」ことの意味や自分たちが働き始めるであろう10年後の未来を想像すること、仕事の種類などの学習をしました。3回目が終わるころにどんな変化が見られるようになるのか楽しみです。