社会科「地震にそなえるまちづくり」の学習の一環として、横浜市民防災センターへ行きました。地震シュミレーターによる最大震度7の揺れの体験や、火災シュミレーターによる煙の中の避難体験等を通して、いざという時の心構えをイメージすることができました。また、防災についてのビデオや、施設の方のお話から、一ひとりが災害にしっかりと備えておくこと、自分の身は自分で守ること、いざという時はお互いに助け合うことの大切さを学びました。「地震は明日起こってもおかしくない。」という言葉を胸に、改めて防災について考えるきっかけとなりました。