社会科「ごみはどこへ」の学習の一環として、横浜市資源循環局都筑工場へ行きました。自分たちが出したごみが、運ばれた先でどのように処理されているのかを、ビデオや見学を通して詳しく学ぶことができました。運ばれてきたごみを集めるごみピットが10階建てのビルが入るほど深いことや、ごみを燃やすエネルギーが発電に使われていることなどに驚き、毎日たくさんのごみが集められ、安全に処理するために様々な工夫がされていることを実感していました。また、身近な環境問題に目を向けるきっかけにもなり、ごみをきちんと分別して捨てるなど、出来ることに取り組んでいこうという気持ちをもつことができました。