6月10日、11日と、5、6年生を対象に、神奈川県警と藤沢工科高等学校の防犯ボランティアの皆さんによる、サイバー防犯教室が行われました。スマートフォンやインターネットはとても便利なツールで、「使い方」より「使い道」が大切であると、わかりやすい説明がありました。つまり、自分、人、世の中のためになるように使いこなすことが大切で、正しく情報を判断する力や、SNS上に載せてもよい内容かどうか判断する力の大切さなどを分かりやすいパワーポイントを用いて説明してくださいました。

藤沢工科高等学校の生徒さんたちは、自分の学校にいながら、日吉台小学校の体育館とつながり、画面を通してですが、SNSトラブルを防ぐために大切なことを教えてくれました。日吉台小の児童も、質問に答えたり、意見を述べたりしてオンラインミーティングを体験することができました。