2年生は、1116日に学校農園でさつまいもほりをしました。土の中から一生懸命掘り出して、立派なサツマイモを収穫することができました。畑の先生である今井さん、宮澤さんは子どもたちにとっての野菜博士です。サツマイモは収穫した後すぐに食べるのではなく、10日間ほど置いてから食べると、とても甘くおいしくなること。自分たちで育てているカブ・ハツカダイコン・コマツナの虫食いは、モンシロチョウの幼虫ではないかということ。子どもたちの知らなかったことをたくさん知ることができました。

 先日約束の十日が過ぎ、「やっと食べれた!おいしかった!」と子どもたちが報告してくれました。すくすくと育っている子どもたちの野菜たちも、収穫の時期が近づいています。