【3月7日】リトルプラネットさんと 真剣勝負!
暖かな日が続くようになりました。春の訪れを実感する
毎日です。
今日は、5年生が総合的な学習の時間の中で取り組んでいる
リトルプラネットさんのアトラクション開発について、株式
会社プレースホルダの社員の方々にプレゼンをする日でした。
「遊び×科学技術」から生み出される新たなアトラクション
について、各クラスからプレゼンをしました。社員の方々は真
剣に子どもたちのアイデアを聞いてくださり、質問等もしてく
ださいました。
実際にアトラクションに採用できるアイデアがあるかどうか、
検討してくださいましたが、実現可能性などについて精査する
必要があるということで、採択の可否については持ち越しとな
りました。でも、それだけ真剣に考えてくださっているという
ことなので、とてもありがたいです。
子どもたちは、新たなものを生み出すにはいくつかのアイデ
アを組み合わせることが大切だということや、自分たちが真剣
に発信したことには必ずリアクションをしてくださる方がいる
ということ、そして仲間と一生懸命に協働してやったことでも
ときにうまくいかないことがあること等、大切なことを学ばせ
ていただきました。何より、仕事の面白さや大変さがわかり、
大人への見方が変わったり大人になるのが楽しみになったりも
したのではないかと思います。
校外の「本物」の方々とコラボさせていただき、共に子ども
たちの学びを支えていく大切さを、子どもたちの学びの姿から
再確認できたひとときでした。
プレースホルダのみなさん、本当にありがとうございまし
た。
【1年間の学びについてまとめたグループもありました】
【どのアイデアを採択すべきか 真剣に検討してくださいました】
【取締役ceoの後藤様よりすてきなメッセージをいただきました】