【9月20日】「遊び」×「科学技術」から生まれるものは
5年生は本年度の総合的な学習の時間で、株式会社リトルプラネット
様に全面的にご協力をいただき、学習を進めています。
リトルプラネットというアミューズメント施設をおもちのプレースホ
ルダ様からの『仕事の依頼』を受け、子どもたちが楽しく遊べる新しい
アトラクションの企画・提案を行っています。よいアイデアは、即採用!
リトルプラネットの新しいブースにしてくださるとのこと、夢がふくら
む学習をさせていただいています。
今日は社の方々の2回目のレクチャーがありました。「子どもだから
こその発想」「できたらいいなをたくさん」提案してほしいという内容
を、ドラえもんを例に挙げながらとても楽しくお話ししてくださいまし
た。
レクチャーの通り、私たちがかつて夢に描いた「無線の電話」「翻訳
機」「自動車の自動運転」「宇宙旅行」等は科学技術のおかげで現実の
ものとなりましたし、今後は「空飛ぶ自転車」や「どこでもドア」も、
もはや夢で終わらないようにも思えてきます。
人が願ったものや想像したものは、実現できるすばらしさを実感する
とともに、「あったらいいな」「できたらいいな」とまずは夢を語り合
うことが大切なのだと、レクチャーを聴いていて思いました。
子どもたちがどのような「あったらいいな」「できたらいいな」を発
想するのか、とても楽しみです。
【前回は代表取締役CEOの方から直接仕事のオファーをいただきました】
【ドラえもん自体も 科学技術の塊なんだよ とレクチャー】
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