12月の朝会で、校長先生から『ライオンのくにのネズミ』という絵本の読み聞かせをしていただきました。その話を通してみんな一人ひとりがうまれながらに持っている「自分らしく生きる権利」を大切にすることを考えてほしいという話をしていただきました。その後、各クラスで「だれもが・あんしんして・ゆたかに生活するために自分たちができること」を考え、これから学級で取り組みたいことや、大切にしたい考えをポスターにまとめ、校舎内と校門のところに掲示しました。人権週間が終わったらおしまいではなく、これをきっかけに、子どもたちが人権について考え、優しい言葉遣いや、相手を思いやる行動をとり、安心して楽しく学校生活が送れるようになってほしいと思っています。

  

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