【1年・個別級】交通安全教室
6月24日(火) 1年生と個別級を対象とした交通安全教室が行われました。
市営バスは、1日8万km(地球2周分)も運行しているそうです。その膨大な距離の運行中には、様々な危険な場面があります。特に「死角」。死角とは直接見えないところですが、交通局の方は「危険が隠れているところ」という表現をされていました。その見えない危険をしっかり確認することが大切だそうです。今回は、実際のバスを使い、一人ずつ運転席に座って死角を体験しました。バスの周りにはたくさんのコーンや人形が置いてありましたが、運転席からは全く見えず、死角がかなり広い範囲であることが分かりました。
子どもたちは、今日の学習を通して交通事故から自分を守るという自覚がもてたと思います。これからも安全に笑顔で登下校できることを願っています。
←To Be Continued.
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