更新情報
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近隣幼稚園の園児と交流を行いました。幼稚園児に「大門小学校のことを知ってもらいたい」という想いから、子どもたちは学校探検で学んだことをもとに作った「大門小学校クイズ」や「大門小すごろく」を、披露しました。小学生、園児ともに笑顔でかかわる姿が多く見られました。
活動のふりかえりからは、「緊張したけど、楽しかった」「大門小のことをたくさん知ってもらえた」「楽しんでくれてよかった」「また、交流したい」など充実した様子が伺えました。
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延期となっていたまちたんけんを、9月18日㈭に無事に実施することができました。子どもたちは、心待ちにしていたようで、朝はウキウキしながら準備していました。ログハウスまでは、大門川の横を通ります。
「川があるね。」「おんなばし…?」「男もあるのかな?」「おやさいを売っている場所があったよ。」「竹藪だ。」「坂が多いね。」
ログハウスは残念ながら工事中。広場で遊んだり、生き物を眺めたりしました。
「緑のどんぐりを見つけたよ」「オンブバッタがいた。」「たくさんの人が広場を使っているんだね」
いろいろな発見をし、また一つまちに詳しくなった2年生でした。
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10月2日(木)に大和市郷土民家園・泉の森に校外学習に行ってきました。
社会科「変わる道具とくらし」の学習で、昔の家のつくりや道具を見学したり、おもちゃ遊びを体験したりしました。今の生活との違いに驚きながら、昔の生活に思いを馳せました。
午後は校外学習実行委員が準備を進めたウォークラリーを行いました。自然の中で様々なミッションに、グループで協力してチャレンジしました。
初めて電車に乗っての校外学習でしたが、実行委員や各班の班長を中心に、安全に楽しく活動することができました。
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4年生は、9月9日(火)10日(水)に七沢宿泊体験学習に行ってきました。
天候に恵まれて、(ちょっと、暑いくらいでした。)92名全員元気に過ごすことができました。初めての友達との宿泊に楽しみ半分、不安半分という様子でした。
宿泊体験学習に向けて、3つのチームに分かれて、準備を行ってきました。しおりやワッペン、スローガン作りをした斑。入退村式、学年レク、バスレクを運営した班。キャンドルファイヤーを運営した班。それぞれ自分の役割に責任をもって、みんなのためにがんばりました。
【学年レク】
友達との仲をもっと深めようとゲームを考えました。熱中症対策を考えて、休憩休息や水分補給をしながら楽しみました。
【革コースター作り】
鉄の版がたくさん並んでいて、「どれを押そうかな?」とじっくり悩んでいました。早速夕食で、作ったコースターを使いました。
【キャンドルファイヤー】
暗い中で浮かび上がる炎の美しさに感動しました。実行委員の子ども達が寸劇で火について伝えました。
【草木染】
持ってきた玉ねぎの皮を集めて、煮出しました。そこにミョウバンを入れて、色を付けました。ゴムで絞りかたを試していました。広げたら、どんな模様になるのか楽しみにしながら、染めました。
【食事】
食事の盛り付けは給食当番で慣れているので、係になった子ども達は、エプロンをつけて張り切って準備をしていました。野菜が残ってしまったので、からあげとセットにして残食がないようにおかわりキャンペーンタイムがあり、楽しく食事ができました。
【宮ケ瀬ダムの放流】
宮ケ瀬湖をバスで通った時に「あれ、いつもより水が少ないけれど、放流をするのかな?」と、心配をしていました。
放流前にカウントダウンが始まり、ワクワクしながら目をダム壁の上のほうに視線を向けていました。
勢いよく水がながれてくると、「わぁ~」と、歓声が上がりました。暑かったので、飛んでくる水しぶきがとても気持ちよさそうでした。子ども達の座っている反対側を流れていく水の上に大きな虹がうつっていました。「なんか、幸せな気分になる~。」と、話している声が聞こえてきました。最後に素敵な思い出ができました。
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9月12日(金)5年生の音楽朝会で「生命が羽ばたくとき」の歌と「ライラック」の合奏を発表しました。
合唱では、音の響きや強弱を意識たきれいな歌声が体育館に響き渡りました。
夏休み明けすぐの発表でしたが、夏休み中に特訓した子が多く、本番では練習の成果を発揮してリズムに合わせて合奏ができました。
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8月28日(木)にクラスの畑に行きました。教室で事前に育てている夏野菜を確認し、その野菜の様子を観察しました。長く伸びたポップコーン用とうもろこしを収穫したり、大きく濃い紫色のナスに驚いたりと楽しく活動できました。
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先日は、大雨による下校時刻の変更にご協力いただきありがとうございました。
大きな混乱もなく安全に児童が下校できました。保護者の皆様には、急なお願いに対応していただきありがとうございました。
さて、一点お願いがございます。原則、学校へ自転車、バイク、自家用車での来校はご遠慮いただいています。ご家庭ごとの事情はあることと思いますが、全校児童にとっての安全が守られるよう、ご理解とご協力をお願いしたいと思います。