更新情報
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5年生は社会で「自動車の生産にはげむ人々」の学習をしています。6月12日(木)にオンラインで工場見学(日産車体)を行いました。日産車体の歴史、現在の生産車について学んだり、車ができるまでの工場内の様子を見たりしました。質問タイムでは、車を細心の注意を払って作っていること、新しい車を開発する大変さなどを教えていただきました。子どもたちは、パンフレットや映像を見比べながら、最後まで集中して学習に取り組みました。
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5月27日(火)に瀬谷中央公園こどもログハウスに行きました。学習のめあては、「今年から6組に入った新しい友達と仲良くなろう」です。校外学習チームが計画した活動を楽しんだり、色々な友達に声をかけて遊びに誘ったりする姿をたくさん見ることができました。今後も、校外学習での活動を通して友達とのよりよい関わり方を学び、関係を深めていきたいです。
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図工「すなや つちと なかよし」の学習で、手や体の感覚を働かせ、砂や土に体全体で関わり、思い付いたことを試す造形活動に取り組みました。砂場を広く使い、大きな穴をほって川をイメージしたり、団子を作ってお店屋さんを開いたりし、思い思いの活動を楽しみました。
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生活科「おいしい やさいを そだてたい」では、自分で選んだ野菜や学年で育てる野菜を植えました。持田花園の方から野菜を買い、育て方についていろいろなお話を聞くことができました。たくさん土の入る鉢を用意したり、野菜に名前を付けたりするなど、子どもたちは野菜が成長することを楽しみにしています。これからも継続的に観察や世話を続けていきます。
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3年生になって新しく始まった社会科の学習で、学区のまちたんけんにでかけました。
「橋戸方面」「ログハウス方面」「駅方面」の3日間で、それぞれの方面の特色を捉えることができました。
回を重ねるごとに、他の方面と比較した発見や新たな気づきなど、学びが深まりました。自分たちの生活するまちについて、知っている情報を出し合い、より自分たちのまち詳しくなってきました。
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今年の国際理解教室の先生は、スリランカ出身のディパーニ先生です。「アーユーボワン」の挨拶を教えていただきました。日本は、「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」と変えているのにスリランカでは、「アーユーボワン」の1つだそうです。
スリランカの国土面積は、四国と同じくらいだそうです。その話を聞いて、日本の地図に興味をもち始めた4年生は、「え~そんなに小さいの。」と、驚いていました。
「スリランカの小学校ってどんな風になっているのかな?」と、疑問をもち、次回の国際理解教室を楽しみにしていました。