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12月16日(火)8年生は、職業体験を行いました。

職業の体験活動を通して自己の生き方を考える力を養うこと、自分たちの生活は様々な仕事に支えられていることを知り、働くことのやりがいや苦労について理解を深めること、将来の職業選択に役立て準備や心構えを考え日常生活の改善へとつなげること、を目的として実施しました。

イラストレーター、インテリアコーディネーター、シンガーソングライター、ファッションデザイナー、建築家、薬剤師とたくさんの職業に就いていらっしゃる方を講師に迎え、実際に体験をさせてもらいました。

この体験を通して、「働くことによって人を支えることができる、人生を豊かにすることにつながる」などの学びを得ることができました。

12月15日(水)、7年生は3年間を通したキャリア教育のスタートとして、職業講話がありました。職業に関する興味関心をもち、自分の適性について考えありたい姿を考える機会とすること、また、様々な職業の方々から直接話を聴くことで仕事に対する意識や意欲を高めることを目的として実施しました。

今回は、金融業、販売業、電気工事業、建設業、造園業、理容業、飲食・サービス業のそれぞれの講師をお招きしてお話を伺いました。実際の道具を見せていただいたり、体験をさせていただいたりもしました。いろいろな職業への視野を広げることができ、今後の自分の進路を考える上での学びとなりました。

 

12月13日(土)に授業参観が行われました。

2年生は、生活科の学習で作ったおもちゃでお店屋さんを開きました。

風の力、磁石の力、輪ゴムの力、おもりの力などを使って、みんなが喜ぶおもちゃを作りました。

おもちゃをより楽しく遊びために、点数や時間制限を設ける工夫もしました。

子どもたちは、たくさんのお客さんを招待して、自分の作ったおもちゃを楽しんでくれたことに達成感を感じていました。

4年生は、11月19日・20日に上郷宿泊体験学習に行ってきました。

事前学習や出発前には、初めての宿泊を伴う行事を楽しみにしている子どもたちの様子が見られました。

はまぎんこども宇宙科学館では、プラネタリウム鑑賞や、班ごとでの施設内見学を行いました。星座や重力などの理科の学習にもつながる内容を体験的に学ぶことができ、子どもたちも楽しんでいる様子でした。

  

宿泊先の「上郷・森の家」では、キャンドルファイヤーを行いました。実行委員の子どもたちを中心に歌やダンスを通して、学年で気持ちをひとつにすることができました。

  

20日の火起こし体験では、初めてのまき割りや実際に火を起こしてマシュマロを焼く活動に、友達と協力して取り組む姿が印象的でした。

  

2日間の上郷宿泊体験学習を通して、子どもたちはスローガンを意識しながら活動に取り組みました。

解散式の後に、楽しく過ごせたと明るい表情で下校する子どもたちの様子を見ることができ、大変嬉しく思いました。

AI教材、world classroom のプログラムの一環で、リアルタイムオンラインで国際交流が行われました。

インドネシア、インドネシア、カザフスタンなどの海外の生徒と交流しました。グループに分かれて交流し、積極的に話す姿が見られました。アニメ、スポーツ、趣味、音楽、食べ物などについて英語でコミュニケーションをとっていました。

完ぺきな英語でなくてもコミュケーションを楽しむことができ、今回の国際交流がとても貴重な経験になりました

毎年行われているSEPRO(Super English Program)の時期がやってきました。緑区内のAETの先生方が来校し、9年生は「社会的な問題」について英語で意見を出し合う、という難しいテーマにチャレンジしました。

当日は、緊張していた生徒もいたようですが、日頃の学習の成果を十分に発揮できた生徒が多かったようです。AETの先生方も、「日本語で話しても難しい話題を英語で話していてびっくりしました!」とお話していました。

12月5日(金)部活動コーディネーターのトレーナーの先生にいらしていただき、5つの部活動合同の練習においてご指導いただきました。

今回はサッカーの動きを取り入れたトレーニングに取り組み、さまざまな動きを実際に行いながら基本的な体の動かし方を教えていただきました。

ゲームの要素も取り入れながらの練習もあり、楽しく活動することができました。トレーナーの方の専門的なアドバイスをもらい、今後の部活動に生かしていくことができそうです。

11月17日、18日に中学部5・6組の子ども達は緑区合同宿泊学習に取り組みました。

田奈中学校、十日市場中学校、中山中学校、鴨居中学校、東鴨居中学校の皆と一緒に、ミニ体育祭やディスクゴルフなどに取り組み、活動を共にする中で交流を深めました。

2日とも天気に恵まれ、すっきりとした秋空のもと、子どもたちは元気に、また一つ一つの活動を楽しみました。

初日、ミニ体育祭では50m走やボール投げ、代表選手によるフリスビー投げなどに臨み、和気あいあいと競技に取り組みました。

2日目は交流グループに分かれ、ディスクゴルフを楽しみました。いい場所にディスクが飛んだり、バーディーが出たりすると「ナイス!」「おぉー!」という声援が自然とあがり、お互いにゲームを楽しみながら気持ちのよい時間を分かち合うことができました。

 

11月13日(木)緑区公会堂で、緑区児童音楽会がありました。

学年で気持ちをひとつにして、リコーダー奏「365日の紙飛行機」、合唱「サザンカ」を披露しました。

朝の音楽集会では、他学年の友達や先生、保護者の方々に今までの練習の成果を見せることができました。

リコーダー奏や合唱だけでなく、4年生として成長した姿も見せることができ、午後の緑区公会堂での発表に向けて自信をもつことができたようです。

午後の緑区音楽会では、霧が丘学園の代表として堂々とリコーダー奏や合唱を発表しました。

舞台では、リラックスして明るい表情で演奏しており、出番が終わった後は、達成感を味わっている様子が見られました。

11月8日(土)すっきりとした秋風のもと、子どもたちは霧の里に行き、霧が丘連合自治会の皆様より色とりどりのたくさんのお花を戴きました。中学部では戴いたお花を美化委員会の生徒たちが学校に植えていきます。