1月31日(水)、2年生は最後の校外学習として、本郷台駅のそばにある「あーすプラザ」に見学に行きました。

 

2年生は、国語の学習で「スーホの白い馬」という作品で学習します。作品の舞台はモンゴル。スーホという少年と雪のように白い馬の絆の話です。そこに出てくる馬頭琴という楽器やモンゴルの文化を体験したり、いろいろな国の文化に触れるためにアースプラザに行きました。

 

実際に代表の子3人が馬頭琴を引くことができ、優美な音を響かせました。また、モンゴルの衣装を着たり、モンゴルの暮らしのクイズに参加したりしました。ほかの国の文化が紹介されているブースの見学も行い、子どもたちは見学カードにたくさんメモをして勉強していました。

子どもたちが目を見開いて足を止めていたのは、外国の子どもたちが描いた絵や立体作品が展示されている通路です。

普段から図工が好きな2年生は、外国の子どもたちの作品に食い入るように見ていました。