学校教育目標

働く 社会貢献できる職業人をめざします。 

働くことを目指した学びを通して、働く意味や喜びを知り、主体的に社会とつ 
ながり、もてる力を発揮し貢献する力を育てます。
 

 自立 社会や他者とつながりがもてる自立した社会人をめざします。

 社会とつながり、多様な人々との交わりを通して、自己の理解を深め、他者と協 
 働しながら自分らしく社会生活を送ることができる力を育てます。
   

 自己実現 自分の幸せを思い描き、実現していく人をめざします。
   社会や他者を尊重し、自己の夢や希望に向かって、自分らしく幸せに生活するた
 めに自分の人生を自分で選び、決定し、実現していく力を育てます。
 

指導・支援の重点

自ら考えを深め、自己表現、自己決定の力を育てます
  •  自分らしく豊かな生活を送るために、ものごとを捉える視点や考え方(教科等を中心 として見方・考え方)を働かせて、生きた知識を習得し、思考力・判断力・表現力を豊か   にする教育をすすめます。
  • 自分らしく社会生活を送るための力を育成することをめざします。
一人ひとりのキャリア発達と社会的ニーズに応じた職業教育を進めます
  • 一人ひとりのキャリア発達を踏まえ、社会状況の変化に応じて、多様化している就労ニーズ に基づいた職業教育を進めます。
地域、関係機関、企業等との協働による就労支援を進めます
  • 働くことに意義や喜びを見出せるように、地域・関係機関・企業等との協働による取組を進めます。
自己理解を深め、自立生活の実現をめざします
  • 一人ひとりの教育的ニーズに応じた活動を通して、自己理解を深め、自分の課題や社会的な課題の解決に向けた態度の育成を進めます。
文化やスポーツを、自ら 「学び」 「創り」 「協働」 する機会を重視した教育を進めます
  • 生徒一人ひとりが、文化やスポーツを楽しみながら学び、新たなものを創造し、主体的に参加していくための教育を進めます。