校歌

 

昭和37年11月制定

                                                                 

  作詞:勝 承夫   作曲:井上 武士

 

1.

みどりの丘に ふく風は

若い明るい力がこもる

この庭に 純情の

花が咲く 夢がわく

自主の誓もはつらつと

谷本中学 幸あるわれら

 

 

2.

遺跡にしのぶ その歴史

遠い昔も文化の故郷

せせらぎも なごやかに

ながれゆく 鶴見川

明日の世界を目ざしつつ

励む若人 たゆまぬわれら

 

 

3.

さえずる小鳥 蝉しぐれ

めぐる春秋楽しい三年

この庭に 友情の

手を握り 肩を組み

心そろえて進みゆく

谷本中学 栄えあるわれら

 

 

 

校章

 

 校章の由来

 昭和37年11月1日校歌と一緒に制定されました。校章の中で「谷」と「本」が連携し、その上に、「中」の字がのっているかたちになっています。「谷」と「本」は先生方と地域のみなさんを表し、「中」は中学生諸君を指しています。これは、地域の方と先生方が手をつないで生徒諸君を見守っていこう、という意味をもっています。