Let's Read2 -- Visas for 6,000 lives
Let's Read 2 - Visas for 6000 lives
“I cannot write anymore. Forgive me. I will pray for your safety.”
One of them cried, “Thank you, Mr. Sugihara. We will never forget you.”
本時の目標
- 杉原千畝という人物について知る
- 彼のカウナス(リトアニア)での行動について考える
本時の内容
- 評価について
- 杉原千畝について(紹介)
- 語彙の学習
- 教科書本文読解
- 教科書本文音読練習
評価について
- ここで勉強した内容を、登校後の小テストやインタビューなどで評価します。
- 登校後、この単元について自分の考えをまとめたものをレポートで提出する課題を検討しています。
杉原千畝について(紹介)
- 杉原千畝(すぎはらちうね)という日本人の外交官の男性です。
- 杉原は別名「日本のシンドラー」とも呼ばれているそうです。「シンドラーのリスト」という映画を(いつか)観てください。
- 今回の英文の内容は、リトアニアのカウナスという都市で杉原千畝が多くの人を救った話です。
- 参考:杉原千畝記念館:杉原千畝について
- 参考:在日リトアニア共和国大使館:日本関係
- [単語カード(最初の画面)]で単語の意味と発音を確認しましょう。
- [学習モードを選ぶ]→[学習]で単語の意味を確認しましょう。
- [学習モードを選ぶ]→[マッチ]や[音声チャレンジ]でさらに理解を深めましょう。
- [学習モードを選ぶ]→[テスト]で知識の確認をしましょう。
- 上の音源を聞きながら、スムーズに音読できるようになるまで繰り返し練習しましょう。
- 音源と同じスピード、発音、アクセントで読めるようになることを目標にしてみましょう。
語彙の学習
使い方
教科書本文読解
本文を読んで、その内容確認問題に挑戦しましょう。
TRY Visas for 6,000 lives [p.40]
TRY Visas for 6,000 lives [p.41]
TRY Visas for 6,000 lives [p.42]
TRY Visas for 6,000 lives [p.43-44]
※練習問題の回答やスコアは評価には利用しません。みなさんの知識の確認用として活用してください。
教科書本文音読
音読練習のしかた