校歌

 

作詞:すみ さちこ
作曲:宮川 晶
1. 杉かおる円海山に
さわやかな朝が明ける
友よ聴くか
あたらしい年の始めを
よろこび響らす船の汽笛
はるかな未来
輝いてきみを待つ
目をあげてはばたいてゆこう
港南台第一中学

2.

枝しげくさえずる小鳥
時はいまはじける芽吹き
友よ見たか
ひろがる港南の海に
ゆきかう船の白い航跡
雲はたなびき
ほがらかに風はうたう
耳すまし大地をゆこう
港南台第一中学

港南台第一中学

校章

校章 本校のシンボルとして校章の必要性が起こり、昭和49年12月、校章検討委員会を中心とした生徒・職員、ならびに付近住民(含む生徒の父母)による一般公募を行いました。その結果、2年1組の熊井正嗣の作品と、一般公募の高部三喜重氏の作品を、初代校長である沼田幸夫氏の長男 沼田博美氏(東京芸大美術学部工芸科出身)が勘案調整して図案を作成し、昭和52年3月10日に制定されました。
 七宝焼の外側は学年色(赤・紺・緑)、内側の鳥は白鳥、白鳥の真中に学年色で一中の文字が描かれています。
 単純で美しく、本校所在地が昔、鳥の生息地であったことから、本校で学んだ生徒が白鳥の如く、雄々しくはばたいてほしい、という願いが込められています。