「けがを防ぐ体つくり~ロコモ予防~」というテーマで、3年ぶりに小中合同学校保健委員会が開催されました。(小学部)児童健康員会からは学校では起こるケガについて発表がありました。(中学部)生徒保健安全委員会からは運動とケガの関係について発表がありました。その後、横浜市スポーツ協会の遠藤弥穂さんを講師として、「けがを防ぐ体づくり」について講和していただき、PTAの方や校長先生も参加して、ストレッチとリズムジャンプで体を動かしました。けがを防ぐには、毎日の積み重ねが大切で、体幹部の筋力と小脳との連携が必要だそうです。

 普段から体幹を意識した姿勢と、小脳からの指令と筋肉の連携を意識したストレッチや簡単な運動を心がけましょう。