弁護士による特別授業

 3年生は、高校入試も一段落し、卒業までの特別時間割に入っています。球技大会や遠足などを行っていますが、3月1日は、全クラスで弁護士による特別授業を行いました。『学校・家庭・地域連携事業』の「こども”ゆめ”応援事業費」を活用して、以前より連携をしている「横浜弁護士会」から4名の弁護士の先生にご来校いただきました。

 各クラスに一人ずつ弁護士に入っていただき、今後必要になってくる「身近な労働問題」について、プリントやPCを使って実際の問題を織り交ぜながら授業が行なわれました。どの弁護士もお若く元気な方々で、生徒は楽しく労働条件や求人票について学ぶことができました。