8月30日、3年生保健体育の授業では、生活習慣病について学習しました。日本予防医学協会によると、小児肥満が増加し、糖尿病や高血圧、動脈硬化などの生活習慣病になる子どもたちが増加しているそうです。主な原因は日々の食生活で脂肪分や糖分を摂りすぎていることや、身体を動かす機会が減っていること、そしてストレスのようです。

学習したことを普段の生活に生かし、健康に留意しながら、豊かに生活を送ってほしいと思います。