○令和3年度全国高等学校総合体育大会ボート競技(インターハイ)で優勝&4位入賞しました!

 816日(月)~19日(木)に福井県立久々子湖漕艇場において、令和3年度全国高等学校総合体育大会ボート競技兼第69回全日本高等学校選手権競漕大会(インターハイ)が行われ、女子ダブルスカルが優勝、女子クォドルプルが4位入賞しました!

インターハイでの優勝は、1962年以来、59年ぶりのことです。

【9月16日付 タウンニュース南区版に掲載されました!詳しくはこちらからご覧ください!】

 

【結果】

優勝 女子ダブルスカル(安本・山村)

4位 女子クォドルプル(木菱・里・若鍋・光武・宮﨑)

出場 男子シングルスカル(小林)

【大会を終えて】

女子ダブルスカル

決勝タイム→3:40,45

 インターハイで勝つことを常に考えて行動してきたので、実力が同じくらいのクルーが多い中で勝ち切ることができました。「絶対に勝つ」という気持ちで戦い、最後に二人で悔いのないレースができてよかったです。

二人だけの力ではなくチームとして戦ってきたからこそ掴むことができた結果です。

 関わってくださった全ての方々に感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとうございました。

 

 

女子クォドルプル

 

決勝タイム→3:41,14

コミュニケーションを多くとり、みんなで意思統一をしました。また、レース後に振り返りと相手の分析を行ったことによって試合ごとに成長することができました。また、決勝の直前でダブルスカルの優勝を知り、気合を入れることができました。

自分たちが練習してきたことを全て出し切り、最終レースでベストな漕ぎをすることができました。

今まで支えてくださった方々ありがとうございました。

 

 

男子シングルスカル

準々決勝タイム→3:37,84

 みんなの応援に応えることができず、悔しかったです。

結果は自分の練習不足だと思いました。全国選抜に出ているような人が入賞していたので、今までのペースで練習していたため追いつけなかったのだと思います。

 また、関東ブロックで試合の経験ができたのでレース展開などを本大会で活かすことができたと思います。

 レース全体を通して、通過を狙うのではなく、常に優勝を目指して挑むべきだったと思いました。

 

【最後に】

コロナ対策をしながら開催してくださった連盟の方々、ボランティアの方々ありがとうございました。

自分たちだけでは乗り越えることができなかったことも、多くの支えがあって少しずつですが、成長することができました。今まで支えてくださった先生方、後援会の方々、保護者の方々ありがとうございました。