1年生より定期試験の最終日に行われていた上級学校見学が、5月25日(月)の駒澤大学で終了しました。
1年生では横浜市立大学・中央大学・神奈川大学の3つの大学を見学しました。
駒澤大学では、現役学生がボランティアスタッフとして学校見学ツアーを行ってくれました。学食や図書館を見学させていただき、自動で動く書架を見てきました。駒澤大学は仏教の大学で禅文化歴史博物館という東京都選定歴史的建造物にも入れていただきました。
今年の3月に卒業したYBCの先輩もスタッフとして参加してくれていました。卒業して2か月しか経っていませんが、大学生として大人びた雰囲気になっていました。
学校で案内する上級学校見学は終わりましたが、この夏は自分たちの進路としてオープンキャンパスなど積極的に参加していってほしいです。
1月の新人県大会後から4月までは公式戦がなく、暫く期間が空くためY校バレーボール部では4月まで強化期間としています。その期間はたくさんの高校とゲームをさせてもらい、チームのレベルアップを目指してきました。そして、4月には新入部員を迎え3学年揃って5月関東大会県予選を戦い、6月8日からは高校総体県予選が始まります。
★最後の大会となる3年生から一言★
総体では、今まで練習してきたことを最大限発揮できるよう、普段から先生に言われている「自分を信じる」という言葉を胸に、自分、そしてチームメイトを信じてプレーしていきたいです。また、最後の大会なので、悔いが残らないように「笑顔で全員バレー」で、一つでも多く勝てるように戦っていきます。 3年 W.Y
5月30日 2学年 遠足
羽田空港に集合し、生徒が班ごとに計画を立てた行程に従って浅草・スカイツリー方面、新大久保・原宿方面、豊洲方面、お台場に行きました。
生徒が企画したフォトコンテストに向けて、各活動場所でさまざまな写真を撮ってきてくれたことと思います。後日行われるコンテストがとても楽しみです。
あいにくの雨だったのですが、楽しい一日を過ごせたようです。
相模原市奨学金(給付型)の募集要項が届いています。
奨学金給付額 修学資金 年額最大で100,000円
申請対象者は次の3つの要件にすべてあてはまる人です。
①高等学校等に在学の人
②相模原市に在住の人
③市県民税の所得割額が0円の世帯の人
申請書入手先
相模原市ホームページからダウンロードしてください。
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/(ページ番号1014141)
申請方法
申請書と在学証明書を郵送で教育委員会学務課へ提出(持参も可)
提出先
〒252-5277 相模原市中央区中央2-11-15 市役所第2別館5階
相模原市教育委員会 学務課 就学支援班
申請締め切り 令和7年7月31日(木)
要綱が届いておりますので、興味がある人は坂本までご連絡ください。
5月26日(月)中間試験最終日の午後、国際学科2年生は早稲田大学を訪問しました。早稲田大学のシンボルともいえる大隈記念講堂前に集合後、早稲田キャンパス内を散策し、
その後は戸山キャンパスのGSセンタ-(Gender and Sexuality Center)に移動し、スタッフからセンターの説明を聞いたり質疑応答の時間を設けました。
当日は2チームに分かれて見学をし、ワークショップ形式でGSセンターや早稲田大学の取り組みに関する質問をするセッションとGSセンター内の見学と説明を聞く時間で展開され、
大学の施設や設備はもちろん、学生に対するサポート体制などを知る機会となりました。ジェンダーに関するおすすめの書籍やY校の近くの問い合わせ先なども紹介していただけたので、
YSFの話し合いにも活かせる情報が得られた半日となりました。
1.対象となる方
次の(1)、(2)の両方に該当する方で、所得の要件を満たす方(生活保護受給世帯は対象外)。
※受給できる方の所得の目安は「5 受給できる所得の目安について」を参考。
(1) 生徒と保護者または父母がともに鎌倉市内に住所を有すること
(2)生徒が次のア~エのいずれかの学校に在学していること
ア 高等学校に置かれた全日制過程、定時制課程及び通信制過程
イ 中等教育学校の後期(高等部)過程
ウ 特別支援学校の高等部
エ 高等専門学校(第1学年から第3学年に限る)
※ 単に技芸の取得等を目的として設置され、高等学校卒業資格の得られない学校は対象外です。
2.支給金額について
学用品や教科書費として年1回45,000円
3.申請期間及び申請方法
(1)申請期間
令和7年(2025年)5月7日(水)から令和7年(2025年)6月30日(月)まで(必着)
※郵送の場合、時間に余裕をもって申請してください。
(2)申請方法
ア 電子申請の場合
e-kanagawaでの電子申請が可能です。
鎌倉市ホームページ > ホーム > 市政情報 > 申請書等ダウンロードサービス > 電子申請・届出システムのトップへ
イ 郵送の場合
『奨学援助金申請書』に記入し、必要書類及び110円切手を貼った返信用封筒を添えて、教育委員会学務課へ郵送してください。学校での申請はできません。
送付先 〒248-8686
鎌倉市御成町18-10
鎌倉市教育委員会 学務課学務担当
4月11日(金)スポーツマネジメント科2学年ステップアップセミナーとしてコーチング研修を行いました。
一般社団法人シーズグロースコーチングの橋口奈生先生に来ていただき講習や、グループワークに取り組みました。
傾聴することの重要性や、チームワーク力向上のための取り組み方について、学習を深めることができました。
4月11日(金)スポーツマネジメント科2学年ステップアップセミナーの一環として、横浜SUP倶楽部にてSUP体験を行いました。
2グループに分かれ、SUPの歴史を学び、実際に体験をしました。
生徒のほとんどはSUP未体験でしたが、大岡川の桜を見ながら交流を深めることができました。
4月17日(木)実施
新入部員7名を迎え恒例の茶会が催されました。掛け軸と花瓶は卒業した先輩方から贈られたものを飾らせていただきました。
主菓子:あん桜
亭主:点前をする人のこと
半東:半東は亭主の点前を把握し茶席のサポートをします。
国際学科の2年から3年にかけてのGlobal Learningでは、個人での探究活動を展開しています。
3年生の石川莉子さんは高校生の朝食欠食について関心を持ち、これまで探究を進めてきました。
事前の校内アンケートでは朝食を食べずに登校する生徒の割合も多く、
どうしたら朝食を食べてもらえるのかを考え、校内でおにぎりを販売することにしました。
地域の企業、おにぎり弁慶さんにご協力いただき、キッチンカーでのおにぎり販売が実現しました。
今後は販売個数やおにぎりを食べた後の学習・運動パフォーマンスを分析し、
より深い探究の内容にしていく計画を立てているようです。