中学校との合同練習や体験授業での部活動見学の際にいただたいた質問とその回答をQ&Aとして掲載します。
Q①:週何日活動していますか?
A①:月、火、水、金、日の週5日間活動しており、木曜と土曜はオフですが、土曜には大会が入ることもあります。
Q②:制服着用時はジャンパースカートが必須ですか?
A②:過去にそういった部則はあったそうですが、現在は撤廃されているため、校則に準じて腰スカートで問題ありません。
Q③:髪型はショートカットですか?
A③:こちらも過去にそういった部則はあったそうですが、現在は撤廃されています。
Q④:男子の入部は可能ですか?
A④:現在は女子部員のみですが、男子の入部も可能です。
ただ、高校のソフトテニスはほとんどの大会がダブルスのため、もし入部が1人だけだった場合は大会に出場ができない可能性があります。
Q⑤:ソフトテニス部に入るにはどの学科(商業・YBC・YSM・国際)がいいというのはありますか?
A⑤:どの学科でも入部は可能ですが、行事(商業・YBC・YSMなら検定、国際ならYSF など)の関係で多少の違いはあります。
【活動日】
体育館練習 月・火・木・土or日
トレーニング 水・金(トレーニングルームでトレーナーによる指導)
【部員数】
男子 2年 4名 1年 5名 マネージャー 2名
女子 2年 1名 1年 1名
人数は少ないですが常に勝利にこだわって取り組んでいます。
女子は他校との合同チームで大会にも出場しています。
【1】開催日時
令和7年9月13日(土)
・午前の部
9時30分~10時30分【対象:商業科・商業科YBCクラス】
9時30分~11時00分【対象:商業科スポーツマネジメント科(YSM)】
・午後の部
13時30分~14時30分 【対象:国際学科】
【2】募集人数(中学3年生1名及び保護者1名)
|
商業科・商業科YBCクラス スポーツマネジメント科(YSM)合計 |
国際学科 |
午前の部 |
1000名(500組) |
― |
午後の部 |
― |
300名(150組) |
【3】時程
9:00 |
午前の部 受付開始:本校講堂 【対象:商業科・商業科YBCクラス 商業科スポーツマネジメント科(YSM)】 |
9:30 | 学校長挨拶 |
9:40 | 午前の部 説明会開始 |
10:30 |
説明会終了 YSM説明会を御希望の方はそのままご着席ください。 YSM説明会: ~11:00 その他の方は部活動見学・校舎見学 ~12:00 |
13:00 |
午後の部 受付開始:本校講堂 【対象:国際学科】 |
13:30 | 学校長挨拶 |
13:40 | 午後の部 説明会開始 |
14:30 | 説明会終了 |
15:30 | 部活動見学・校舎見学終了 |
【4】持ち物
筆記用具・上履き・靴袋(ごみは各自お持ち帰りください。)
【5】注意事項
◎スポーツマネジメント科は商業に関する科目を学びます。そのため、スポーツマネジメント科の説明会は、商業科(YBCクラス含む)の説明会に参加した後に実施されます。スポーツマネジメント科の説明会を希望される方は、趣旨をご理解の上お申し込みください
◎本校への、自動車・自転車等によるご来校は固くお断りいたします。ご来校の際は、公共交通機関をご利用ください。
◎受付開始時間は混み合うことが予想されます。待機場所がございませんので、説明会が始まるまでに余裕を持ってお越しください。
◎見学できる部活動については、後日HP等でお知らせいたします。(部活動へのご参加はご遠慮ください)
尚、午前の部に参加され、午後に部活動見学をしていただくことは可能です。また、午前に部活動見学をされ、午後の部に参加していただくことも可能ですが、その際、見学の前に、受付をお済ませください。
◎食堂を休憩場所として開放いたしますので、ご利用ください。食堂は臨時のメニューで営業いたします。当日、受付にて食券をお求めください。
◎ご来校される際の服装は、特に規定をしておりません。
◎実施の変更や中止等は、すべて学校ホームページを通じて連絡いたします。適宜学校ホームページをご確認ください。
◎個人情報保護の観点から、写真撮影や動画の撮影はご遠慮ください。
8月18日(月)9時より学校ホームページで申し込みを開始します。
事前に会員登録(https://shinsei.city.yokohama.lg.jp/cu/141003/ea/residents/portal/home)
をお済ませの上、枠下の専用フォームからお申込みをお願いいたします。
申込み受付は先着順とし、定員になり次第締め切りとなります。
お申し込みはこちら
○国際学科
事情によりキャンセルされる場合は、申し込み締め切り日である9月10日(水)16時まで横浜市電子申請・届出システムのマイページより「取下げ」が可能です。キャンセル待ちは受け付けておりませんが、「取下げ」が出るとシステム上、申し込みが可能になります。こまめに専用フォームをご確認ください。
9月10日(水)16時以降のキャンセルにつきましては、キャンセル専用のフォームにご登録ください。キャンセル専用フォームは9月10日(水)16時以降にこのページに表示されます。
7月24日(木)~27日(日)に山梨県の道志村で夏季合宿を行ってきました。
Y校ソフトテニス部が合宿を行ったのは8年ぶりとのことで、今の部員にとっては初の県外遠征でした。
全日程を通して天候に恵まれ、大きなトラブルもなく、充実した合宿となりました。
Y校ソフトテニス部は人数が少ないながらも、今後も精力的に活動を行っていきます。
応援よろしくお願いします!
8校から約100名の生徒が集まり、国際学科1,2年生が主催するYSF-Jを開催しました。今年度は 「Equality for All Genders~すべての性自認のために」をテーマとし、家庭、キャリア、教育、公共、スポーツの5分科会を設定しました。性自認は一人ひとりを構成するアイデンティティの一部でありながら、それを受け入れられずにないものとされる人たちがいる現状に対し、周囲が変わる環境をつくり出し、全ての人が暮らしやすい社会を目指すために、午前中はY校生による基調プレゼンテーションと特別講師(今年度は株式会社TIEWAの代表取締役、合田文様)による基調講演を行いました。
午後は5つの分科会に分かれ、事前資料で作成したワーキングペーパーに提示した論点をもとに、自分たちが考えた解決策が様々な立場からどのような影響を及ぼすのかを考察し、最善策について話し合いました。
ディスカッションの後は講堂で分科会ごとの内容を論点、原案、見直し、修正案の流れで発表しました。ファシリテーションをY校生が担い、最後の発表を招待校の生徒が行うことで全員参加型のYSF-Jが終了しました。次は12月に開催予定のYSF2025に向けて準備を進めていきます。
本日、滋賀県の八幡商業高校の皆さんと交流会を実施しました。
1時間にわたる交流では、互いの学校の特色を話し合うなど、意見交換を通じて互いの理解を深めることができました。
その後、近江商人の精神を学ぶ体験として、約2時間の行商活動を実施。生徒たちは実際に商品を手に取り、積極的に声をかけながら販売の難しさと楽しさを体感しました。貴重な経験となる一日となりました。
7月19日(土)実施
卒業生9名とお世話になった先生が懐かしいY校に集まりました。卒業生は進学、就職とそれぞれに進路について近況を報告し互いの旧交を温めていました。茶話会では手作りの和菓子もいただき、あっという間に時間が過ぎてしまう会となりました。
主菓子:団扇
国際学科1-3年の有志で活動しているハギレプロジェクトChacavuは7月19日と20日にパシフィコ横浜で開催されたサマーコンファレンスに出店しました。2月にクイーンズスクエアで出店した様子を見た横浜青年会議所の方々からの依頼を受け、4月から新メンバーを募り放課後の時間に製作してきました。
1年生はサイやゾウ、ハートのチャームやイヤリングなどのアクセサリーを作り、3年生はしおりやブックカバー、レジンアクセサリーなどを作ってきました。その他ミトンやボディバッグ、スマホポーチやボックスティッシュケース、巾着など30種類以上のアイテムを販売しました。
今回は初めて生徒主導でパソコンで会計処理をしたため、来客数や販売個数、売り上げが瞬時に画面上で確認ができ、スムーズでした。寄付を含めた売り上げは初日が192,800円、2日目は157,300円、合計で
357,100円と過去最高額となりました。
布を提供してくださるSIKUNJEMAと初の合同出店を果たすことができ、アフリカ布にまつわるストーリーに立ち寄るお客様も興味津々に耳を傾けてくださいました。
ケニアのキベラスラムでは週1、スラム内のアートスクールでは月1でSIKUNJEMAが炊き出しを行っており、その費用にY校からの支援金も使われています。ちょうど7月19日の炊き出しには115人の子どもたちが食べに来たと写真や動画で報告を受けました。
Y校で実施される学校説明会等に合わせて練習の見学が可能です。
現時点での見学可能な日程は次の通りです。
・7月22日(火)体験授業
練習時間:9時~12時30分
・7月23日(水)体験授業
練習時間:9時~12時30分
・9月13日(土)第1回学校説明会
練習時間:9時~17時
練習の見学を希望される方は当日テニスコートまでお越しください。(熱中症対策は各自でお願いします。)
※体験授業や学校説明会については学校HPのトップページをご確認ください。
国際学科では様々な分野の専門家や国際的に活動を行っている方をお招きし、年に数回の講演会を実施しています。
今回は株式会社RAISE WORLD代表の白川直史様にお越しいただき、日本とアフリカとをつなぐビジネスについてお話ししていただきました。
アフリカの歴史や文化についての講義から始まり、私たちがこれまでステレオタイプに抱いていたアフリカに対するイメージに変化がもたらされました。
また、日本は他国と比較するとアフリカへの投資が少ないこと、つまりまだまだ日本人はアフリカに目を向けられていないことが指摘されていました。
「アフリカの人たちは着る服がないだろう」という私たちの勝手なイメージに基づいて、多くの中古服がアフリカに送られているそうです。
しかし、それらが現地の産業や雇用の機会を奪ってしまっているケースも多くあることを知り、
私たちの善意が悪い影響をもたらしているかもしれないということに気づきました。
後半は代表者3名とのパネルディスカッション形式で行われました。
「働くとは何か?」「生きるとは何か?」「なぜ勉強するのか?」「宗教とは何か?」「発展するとは何か?」「発展に貢献するには?」といった
答えるのに少し戸惑ってしまうような問いに対して、生徒たちは一生懸命に考えて答えていました。
日本とアフリカでの文化的、環境的な要因の違いがそれぞれの生き方や考え方、キャリア形成に大きく影響を与えていることに気付きました。
この夏、Y校国際学科の生徒はケニア派遣研修やTICAD 9への参加などを予定しており、アフリカとこれまで以上に深くかかわる年となっています。
今日の講演会を通して、生徒は大きな学びを得たことでしょう。