学校長  髙須 晴子

 

 

横浜市立戸塚高等学校ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

令和4年4月に着任いたしました校長の髙須 晴子と申します。

どうぞよろしくお願いいたします。

 本校は昭和3年(1928年)に戸塚町立戸塚実科高等女学校として開校し、その後、町村合併で横浜市立となりました。同23年(1948年)の学制改革で戸塚高等学校と改称し、今年度で創立94周年を迎える普通科単位制高校です。

  戸塚はかつて東海道の宿場として栄えてきました。学校所在地の汲沢地区は今も自然に恵まれた場所で、本校からは富士山の眺望も得られます。このような環境の中で、現在900人余りの生徒が学んでいます。

  本校は「自主 恊励 連帯」の学校教育目標のもと、普通科一般コースと普通科音楽コースの2つのコースを有し、「自己実現を支援する学びがいのある学校」「一人ひとりを大切にする温かみのある学校」「地域に根ざし『まち』に信頼される学校」を目指し、日々の教育活動を実践しています。

 「友睦みあひ 良き師と競ひ 刈り積めや 豊(ゆた)に 学びの幸を」という校歌の一節のように、豊かな人間関係を築きながら主体的に学び、活動する力を持てる生徒、広い視野を持ち、他者も自己も大切にできる生徒を育てていきたいと考えております。

 今後とも、本校の教育に対するご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

 

                                    令和4年4月

                                    校長 髙須 晴子