Techno Online

 本校スーパーアドバイザー和田昭允先生が、日経産業新聞「Techno Online」に寄稿されています。(現在休止中)

「生命科学発展の要諦 -高い視点と広い視野- 」(平成24年7月31日)
「物理・生物学に学ぶ -相違・共通探り理解深める- 」(平成24年9月11日)
「ナノマシン進化 -自己形成・修復の解明カギ- 」(平成24年10月9日)
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「大学の人材育成 -自ら主張できる教育を- 」(平成24年10月26日)
「固い頭による教育-知恵の湧き方知らず- 」(平成24年11月30日)
「アイデア・ひらめき -専門外との交流こそ大切- 」(平成24年12月21日)
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「文明はどこへ行く -真善美と知情意、充実を-」(平成25年1月15日)
「苦戦 日本の科学技術 -戦略欠如、独創性生かせず-」(平成25年2月15日)
「外国学部のすすめ-世界を先導する跳躍台に-」(平成25年3月5日)
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「錯覚と失策の歴史-科学者には頭の悪さ必要?-」(平成25年4月2日)
「独創のコツ-考え抜くことを繰り返す-」(平成25年4月30日)
「旅行かばんと国家経略-不可欠なサイエンス思考-」(平成25年5月24日)
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「科学技術研究-応用と純正 同時に-」(平成25年6月18日)
「リーダー教育-「する」ではなく「理解する」-」(平成25年7月9日)
「世界は狭い-遠い点結ぶ長い絆 重要-」(平成25年7月30日)
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「相転移の怖い話-温暖化問題、最後の段階に-」(平成25年8月27日)
「会話・議論の重要性-情報交換、数より質-」(平成25年9月17日)
「ユニークな人 大切に-地球環境の変化に備え-」(平成25年10月22日)
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「偽装か誤表示か-科学的合理性で一目瞭然-」(平成25年11月12日)
「誇れる研究の量産-次世代触発する起爆剤に-」(平成25年11月26日)
「価値創造に向けて-純粋・応用の差に妥協点を-」(平成25年12月13日)
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「科学技術 発見のコツ-数量のイメージ鋭く-」(平成26年1月7日)
「高校の日本史-文理超えた重要科目-」(平成26年1月21日)
「当たり前効果-武者修行が培うもの-」(平成26年2月4日)
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「根幹から考える-最前線からの言葉 重要-」(平成26年2月25日)
「災いが起きたら-福に転じる要素探して-」(平成26年3月18日)
「関係なさそうな概念-関連見つける独創性を-」(平成26年4月25日)
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「頭の柔らかさ-サイエンス思考に必須-」(平成26年5月23日)
「真のグローバル人材-当意即妙の才が条件-」(平成26年6月3日)
「生命の神秘に挑む-「結」のつぎ、「起」をつなげよ-」(平成26年6月27日)
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「問題に直面したとき-要素・手続きすべて確認-」(平成26年7月10日)
「理科離れ脱却-研究への強い動機育てよ-」(平成26年7月29日)
「知識だけでは・・・-知恵生かし新技術創造-」(平成26年9月5日)
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「アイデア生むループ-観察・納得・創造を繰り返す-」(平成26年9月26日)
「フィードバック-冷静な批判が秩序保つ-」(平成26年10月21日)
「頭脳の訓練-数量センスで議論リード-」(平成26年11月20日)
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「日本発の研究スタイル-技術優位生かし科学前進-」(平成26年12月9日)
「社会で役立つサイエンス-学校では「知恵」教えよ-」(平成27年1月23日)
「科学技術の沃野-「未踏の地」開拓への知恵結集-」(平成27年2月10日)
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「安全教育-危険予知・回避 科学の目で-」(平成27年3月10日)
「絶対的価値基準持つ科学-国家に対する責任 重く-」(平成27年3月27日)
「科学の発展-未踏の沃野 探究心が拓く」(平成27年4月10日)
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「研究所のあり方- 地味でも本筋追う道を-」(平成27年5月4日)
「独創的思考法-自分の頭でゼロから貪欲に-」(平成27年5月15日)
「ネット歴史秘話-国際接続、直感で産業連携-」(平成27年5月22日)
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「よりよい秩序の建設- サイエンス、社会にも寄与-」(平成27年6月9日)
「文科省の「通知」-大学は批判の前に自省を-」(平成27年6月19日)
「真に訴えたいこと-短い文章、細心の配慮必要-」(平成27年6月30日)
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「仮説と実証のループ-古典包み込みながら発展-」(平成27年7月7日)
「地球外生命はいるか-理由なく存在否定せず-」(平成27年7月17日)
「研究者の居心地-談論風発の土壌大切-」(平成27年7月24日)
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「本質を見抜くには-要素洗い出し順位付け-」(平成27年7月31日)
「判断に欠かせぬ洞察力-根底に隠れた本質見抜く-」(平成27年8月7日)
「鉄筋コンクリ住宅1号-大震災教訓、耐震耐火貫く-」(平成27年8月18日)
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「秘密文書解読のロマン-エジプト文字・ゲノムの双璧-」(平成27年8月28日)
「「分類」は方便-知の飛躍的発展には有害-」(平成27年9月8日)
「何を研究すべきか-高い視点・広い視野で洞察-」(平成27年9月15日)
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「サイエンス思考の基礎-2つの推理と4つの規則-」(平成27年9月18日)
「「演繹」に偏る日本人-「帰納」の教育も重要-」(平成27年9月25日)
「誰もしないことをやれ-未開拓分野 切り開く力-」(平成27年10月7日)
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「人間とは広げるものなり-想像と探究心、革新生む-」(平成27年10月14日)
「アウフヘーベンする-高い視点・広い視野で解決-」(平成27年10月20日)
「科学的思考-経験を秩序づける-」(平成27年10月27日)
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「消える人形-本質を抽出するのが科学-」(平成27年11月6日)
「サイエンスの「予言力」ー知識体系化で未知を語る」(平成27年11月17日)
「高い視点と広い視野ー全体を見ることが重要」(平成27年11月27日)
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「一流大の競争力向上ードイツの成功に学べ」(平成27年12月4日)
「ネジの原理ーらせん構造から広がる世界」(平成27年12月8日)
「レシプロエンジンー長く使われる優れた発明」(平成27年12月18日)
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「動力の種類-回転は静粛で合理的」(平成27年12月22日)
「フロンティアの壁‐足を引っ張る日本人」(平成28年1月5日)
「兆、京…大きな数‐どこまで想像できるか」(平成28年1月8日)
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「プラグマティズム-「未熟でも早く」発展のカギ」(平成28年1月15日)
「杉はなぜまっすぐ伸びるか‐当たり前に潜む不思議」(平成28年1月26日)
「月と太陽の関係‐身近にも共通の原理」(平成28年2月2日)
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「潤滑の効用-機械や社会の死命制す」(平成28年2月5日)
「ペリーの天秤‐廃棄品にも故事来歴あり」(平成28年2月9日)
「物質・エネルギー・情報‐全ては三要素の相互作用」(平成28年2月16日)
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・「リベラルアーツ-「科学技術の羅針盤」周知を」(平成28年2月23日)
「議論の目的-勝ち負けより得とれ」(平成28年2月26日)
「三文字熟語の妙-本質理解の第一歩に」(平成28年3月4日)
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・「出る杭を打つな-井の中の蛙に世界は見えず」(平成28年3月8日)
「よく考えた勇気-精神活動の最高位」(平成28年3月15日)
「警視庁型とアマゾン型-行きつ戻りつ良い研究」(平成28年3月22日)
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・「戦史に学ぶ-「おごり」は専門家の欠点」(平成28年3月29日)
「類推・類比できる頭脳‐知識と柔軟性が必要」(平成28年4月5日)
・「あふれるノイズ‐聞き分ける人間の聴覚」(平成28年4月12日)
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・「温度で変わる物質‐最後は宇宙の「熱的死」へ」(平成28年4月19日)
「奥深い「次元」の意味‐頭を柔軟に世の中見通す」(平成28年4月22日)
「縮尺モデル-実物との次元間格差 難解 」(平成28年5月3日)
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・「モデル化‐諸問題理解の基本」(平成28年5月10日)
「サイエンスの「理想」-単純化して要点抽出」(平成28年5月17日)
「文化と文明-バランス欠いた現代」(平成28年5月27日)
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・「サイエンスの「絶対」‐本質見える、純粋な状態」(平成28年6月3日)
「説明のポイント‐歴史や社会的面も不可欠」(平成28年6月7日)
「コンテクストを把握‐知的活動の最高位「賢慮」(平成28年6月14日)
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・「阿吽の呼吸‐言葉曖昧でも理解は共有」(平成28年6月17日)
「エントロピー‐「曖昧さ」科学的に示す」(平成28年6月24日)
「19世紀日本の科学技術‐教育制度、欧米が絶賛」(平成28年6月28日)
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・「科学立国の未来‐若いお雇い英国人に託す」(平成28年7月8日)
「明治維新の木戸孝允‐開明性・精神力で日本近代化」(平成28年7月14日)
「日本工学の父・山尾庸三‐近代化願い人材育成」(平成28年7月26日)
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・「水の特異な構造‐森羅万象の原点に」(平成28年7月29日)
「サイエンスの誕生‐知りたがる心が誘う」(平成28年8月5日)
「機械論‐生命世界取り込み発展」(平成28年8月23日)
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「歯車‐古代ギリシャでも活用」(平成28年8月30日)
「軸受け-機械にとっての心臓」(平成28年9月2日)
「真理探究の雰囲気-サロンで議論 自由闊達に」(平成28年9月9日)
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「車と道路の相乗的発展‐日本では理解に遅れ」(平成28年9月16日)
「要素還元主義-考察の出発「全体」にあらず」(平成28年9月23日)
「悟性‐理性と感性の媒介役」(平成28年9月30日)
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「研究の手段と目的‐発想の転換必要」(平成28年10月7日)
「電気の獲得-照明、電車…輝かしい活躍」(平成28年10月18日)
・「マーフィーの法則-残念な場面は記憶に残る」(平成28年10月25日)
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・「頭の使い方‐少しのことで世の中変わる」(平成28年11月1日)
電気モーターと発電機‐フレミングの法則で理解」(平成28年11月8日)
近代西欧科学の道程‐アラビア文化圏で発展」(平成28年11月18日)                              
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・「中世アラビアの興隆‐様々な文化を吸収」(平成28年11月25日)
・「科学技術文明の発展‐非合理・暗黙知を受容」(平成28年12月2日)
・「名案浮かぶ時‐問題から離れ、頭遊ばす」(平成28年12月13日)                         
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・「2路線の基礎研究‐偶然交わり発展 会話重要」(平成28年12月20日)
・「ダーウィンの海-市場での成功 運任せ」(平成29年1月6日)
 
・「森羅万象の根源‐サイエンス育む機械論」(平成29年1月13日)                        
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・「次世代育成‐将来見すえ高邁な理念を」(平成29年1月20日)
・「統計力学‐気体のマクロとミクロ結ぶ」(平成29年1月27日)
 
・「希望とは‐目覚めし者の夢こそ」(平成29年2月3日)                     
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・「チョコレート‐おいしさ 物理学が説明」(平成29年2月10日) 
・「科学教育‐智に優れることを目標に」(平成29年2月17日)
・「渦巻き‐銀河や台風、排水口まで」(平成29年2月24日)
                  
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・「動力は筋肉‐自然任せ、ワット以後一変」(平成29年3月3日)
・「黒体‐温度に合わせ色変化」(平成29年3月10日)
・「爆発の原因‐物理的・科学的に二分」(平成29年3月17日)
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・「時間の流れ‐直線か周回かで捉える」(平成29年3月24日)
・「宇宙人未発見の理由‐文明発展で自滅の可能性?」(平成29年3月31日)
・「科学の理想状態「悪魔」
‐問題点示す思考訓練に」(平成29年4月7日)
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・「光散乱‐青空や白い雲も説明可能」(平成29年4月14日)
・「物事の秩序‐規制がないと暴走しがち」(平成29年4月21日)
・「納得させるコツ‐相手が知る用語を使う」(平成29年4月28日)
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・「車の内燃機関-レシプロ式、他を圧倒」(平成29年5月9日)
・「ダーウィン進化論-日本人が発展、理論確立」(平成29年5月16日)
・「世に言う因果関係‐科学的説明にほど遠く」(平成29年5月23日)
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・「熱力学‐マクロ・ミクロ 統一の歴史」(平成29年5月30日)
・「基礎をしっかり‐すべての成功の秘訣」(平成29年6月6日)
・「センサーの信号‐精度など信頼性が重要」(平成29年6月13日)
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・「研究の「積極」と「消極」‐多くの情報を引き出せ」(平成29年6月20日)
・「温度と湿度‐サイエンスの目でみると」(平成29年6月27日)
・「熾烈な智の闘い‐批判なきところ進歩なし」(平成29年7月4日)

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・「姿消した真空管‐科学技術の道へ子供誘う」(平成29年7月11日)
・「物理計測‐未知の世界知るための基本」(平成29年7月21日)
・「計算制御の発展‐今後も科学技術社会に浸透」(平成29年7月28日)

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・「当然だが不思議-鏡像の上下、なぜ反転しない?」(平成29年8月4日)
・「雷の仕組み‐始まりは氷の粒」(平成29年8月22日)
・「因果律‐今日のサイエンスを形作る」(平成29年8月29日)
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・「俗と雅‐より高い理想をめざせ」(平成29年9月5日)
・「元素の周期表‐要素整理し一般法則へ」(平成29年9月12日)
・「間接アプローチ‐広い視点で物事眺める」(平成29年9月19日)
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・「永久機関‐開発努力 機械の発展に寄与」(平成29年9月26日)
・「奥深い「回路図」-ものごとが一目瞭然に」(平成29年10月3日)
・「「発見」に必要なもの-知識と智恵、ひらめき生む」(平成29年10月17日)

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・「頭の使い方-知識と智恵、らせん階段で」(平成29年10月24日)
・「生物分類学-DNAが最終的な答え」(平成29年10月31日)
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