10月30日(水)に、横浜市民防災センターへ社会科見学に行きました。

 

地震シアターでは、大きな地震が発生した時のために、横浜でも備えが必要であることを学びました。

 

地震シミュレーターでは、震度7までの揺れを体験し、地震の恐ろしさを再認識しました。

 

消化器体験では、消化器のホースの先を持つことや、火元を消すことを学びました。

 

避難シミュレーションでは、日頃から、災害発生時にどのように自分の身を守ればよいのかを考えておく必要があることを知りました。

 

ワークショップでは、新聞紙で作れるスリッパの作り方を学びました。新聞紙のスリッパは、トイレに行くときに使用して衛生を保ったり、段ボールを重ねて通常のスリッパのように使用したりすることができます。

 

バスを利用した移動は初めてでしたが、静かに過ごしたい友達のことも考え、隣の人と会話ができる声の大きさで話す姿が多く見られました。

 

これからの学習に繋げていきます。