先日尾崎さんに自分たちで育てた大豆を見てもらった3年生。

大豆を育てているけれども、実は豆乳を飲んだことがないという子どもが意外とたくさん!

そこで尾崎さんが豆乳をごちそうしてくれることになりました。

10月8日(火)にまる然商店にうかがい、3種類の豆乳を試飲させていただきました。

1つ目はまる然商店でもよく扱っているという市販の豆乳。

2つ目はなんとまる然商店さん手作りの豆乳。

(今日のために大豆から作って準備してくださいました!)

3つ目は豆腐屋さんで作られた豆乳。

 

それぞれ味やにおい、とろみなども違っていて、とてもよい経験をさせていただきました。

また、まる然商店に実際にある無農薬野菜を見つけ、「無農薬ってなに?」「無農薬ってなんで良いの?」

などという疑問も尾崎さんに聞くことができました。

「食べ物には限りがあって、分け合えば足りる、奪い合うと足りなくなる。

この1本のバナナの食べ方は、

じゃんけんで食べる人を決める、譲り合って食べる、みんなで分け合う

この3パターンくらいしか決め方がないと思う。

みんながどうやって食べるかはお任せするね。」​
 

と言って、最後に無農薬で作られたバナナを1本いただきました。

このバナナをどうしたかは、ぜひお子さんに聞いてみてください。

 

今日試飲させていただいたことや、聞いたお話をもとに、

今後自分たちの大豆をどのように活用していくか決めていきたいと思います。

 

まる然商店の尾崎さんご夫婦、貴重な体験を本当にありがとうございました!