7日(火)18時から、今年度3回目の学校運営協議会が開かれました。学校運営協議会とは、保護者、地域住民等と学校が情報を共有しながら連携強化を進めることで、「横浜教育ビジョン2030」で示す「自ら学び 社会とつながり ともに未来を創る人」の育成を目指す学校運営の実現や、未来の「ふるさと矢向・尻手・江ヶ崎」を担う児童の健全な育成に取り組むことを目的に活動しています。
 本校の協議会には、地域の自治会長、学援隊、地域学校協働活動推進委員、史季の郷、おやじの会、キッズクラブ、PTAなど、様々な団体の代表の方々に参加していただいています。
 今回は、子どもたちと保護者の方に書いてもらった学校評価アンケートを基に、今年度、矢向小で行ってきた取組や子どもたちの様子について振り返ったり、情報交換をしたりしました。
 来年度は、80周年に加えて、建て替え工事も始まります。学校と保護者と地域がさらに連携を強めて、子どもたち一人ひとりが安心、安全で楽しく過ごせるように、力を合わせていきましょうと話しました。