12月16日(金)の3,4時間目に鶴見警察署の方をお迎えし、社会科「事故や事件からまちを守る」の学習を行いました。子どもたちは、間近で見る本物の警察官の姿や白バイ、アクティブ交番と言われる移動式のパトカーに目を輝かせていました。実際に白バイやアクティブ交番に乗車したり、警察官が使用する道具に触ったり、普段できないような貴重な体験をさせていただきました。「鶴見区では1日にどのくらいの交通事故が起きますか。」「命の危険があるのに、どうして警察官になろうと思ったのですか。」など体験活動や学習から子どもたちが気になることや聞きたいことをたくさん見つけて、質問していました。今後さらに学習を進めていく上で、学びが深まるとても良い機会となりました。