今週は天気が悪く、雨がたくさんふりましたね。

たくさんの雨で、学年えんの周りに生えているシロツメクサ(英語でクローバー)も、ぐんぐん育っているように感じます。

 

ほとんどのシロツメクサの葉は、一、二、三…。三枚です。

しかし、たくさんのシロツメクサの中から、見つけました。

一、二、三、四。葉が四枚のシロツメクサです。「四つ葉のクローバー」ですね。

 

 

放っておくと、かれてしまうだけなので、おし花にしてみました。

作り方は、まず、ていねいに葉を開いて、紙ではさみます。それから、辞書など、少し重いものを上にのせて、数日待ちます。すると、きれいな“おし花”ができます。

画用紙にせて、パウチすると、すてきなしおりになります。

 

 

ぜひみなさんも、一、二、三…と、葉を数えてみてください。

もしかしたら、葉が四枚よりも多いシロツメクサを見つけられるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

晴れている個別級の学年えんには、数羽のハトが…。

何をしていると思いますか?

 

にわの植木ばちに生えていた菜の花の種を食べに来ていたのです。

小さくても、種をがんばって見つけて食べているようです。

 

 

 

 

かれた菜の花には、種が入っています。

菜の花が地面に落ちたり、たたいたりすると、種が出てきます。

 

ハトに食べられず、地面に落ちたままの種もあると思います。

“発芽の条件”(水や空気、温度)を満たしたら、また芽を出し、成長して花を咲かせるかもしれませんね。