2月2日(火)、3年生の各学級でCAP(子どもへの暴力防止)プログラムが行われました。誰もがもっている「安心」「自信」「自由」の権利について、自分たちの生活を振り返りながら考えたり、身近に起こり得る事例を観劇し、そこで自分はどのような行動をとることができるかなどの具体的な行動例を学んだりしました。プログラムの終わりに、子どもたちがスタッフの方々に自由に相談をすることができる時間がありました。話を聞いてもらえた子どもたちは「悩みを話すことができて少しすっきりした」と安心した表情を見せてくれました。