1年生の教室では、リース作りのためアサガオのつるを支柱から取り外す作業をしていました。複雑に絡まったつるを外すのに悪戦苦闘する中、一人の子供の気付きから簡単に取り外す方法を見つけることができました。

5年生の教室ではディベートを行っていました。相手を論破しようと、事実に基づいた資料を片手に緊張した討論が続きます。勝ち負けの判定を進行役の子供が行いますが、あくまでもゲームですので、後に引きずらないのがルール、お互いの健闘をたたえ合って終わります。