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「特別な支援を必要としている児童生徒の学習や生活の支援をしたい!」「特別支援教育支援事業」はそうした思いをもつ皆さんを「特別支援教育支援員」として横浜市立の小・中・義務教育学校に配置する事業です。 あなたも、学校スタッフの一員としてボランティア活動をしてみませんか。詳しくはこちらをご覧ください。(本校も募集中です!)
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JASRAC許諾第E2012243714号
11月25日(土)
7月に正門の花壇に植えたマリーゴールドと日日草が見ごろを終え、花の植え替え作業を地域学校協働本部の活動として行いました。
当日は、地域コーディネーターの方々をはじめ、かめの子ボランティアの皆様、児童、教職員15名程度で活動しました。
正門にある2つの花壇の土を新しい栄養のある土と入れ替え、その後、パンジーやビオラ、チューリップの球根などを植えました。参加してくれた児童もたくさんの苗や球根を植えてくれ大活躍でした。
参加してくださった皆様のおかげで、正門がまた華やかになりました。正門の前を通る児童や地域の方々の目を楽しませてくれています。参加してくださった皆様、ありがとうございました。
春になってチューリップが咲き、さらに、華やかな正門になることが今から楽しみです。
11月24日
今年度、第4回目の校内授業研究会を行いました。
今年度の研究主題は、昨年度に引き続き「子どものコミュニケーション力を高める授業の在り方」です。
昨年は算数の授業を中心に、本校で大切にしている資質能力であるコミュニケーション力を高める授業について研究を進めました。今年度は、市の学力学習状況調査の結果等も踏まえ、より学年の児童の実態に応じた授業を教科にとらわれず行い、有効な手立てについて研究を深め、全体で共有しています。
放課後には、参観した授業について子どもたちのよかった姿や、そのような姿が生まれたのは何がよかったからなのか等について、教職員同士で協議しました。
各教員が年間2回ずつ研究授業を行い、教職員同士で互いに授業を見合い、学び合い、高め合い、教職員一人ひとりや学校全体の授業力の向上に努めています。1回目の研究授業やこれまでの授業研究会の成果と課題を踏まえて、各教員の2回目の研究授業を引き続き進めてまいります。
4月に2年生以上が行った横浜市学力学習状況調査の分析結果が届きました。3年生以上で昨年度の調査と比べて学力を伸ばした児童の割合は、国語82.5%(市77.8%)、算数70%(市67.9%)と市の平均を上回っています。
学校教育目標の「自ら学ぶ子」に関連する「学校での学習に進んで取り組んでいる」と回答した児童の割合は58.2%(市57%)で市の平均を超えています。また、本校で力を入れて取り組んでいるコミュニケーション力に関連する「自分の考えを、相手にわかるように伝えている」と回答した児童の割合も60%(市55.4%)で市の平均を超えています。「学級の友達と話し合う活動を通して、自分の考えを広げたり深めたりしている」と回答した児童の割合も、46.8%(市43.2%)で市の平均を上回っています。
このようにこれまで学校として力を入れて取り組んできたことが、数値で成果として表れていることを大変うれしく思います。引き続き、子どもたちが「わかった。できた。楽しい。もっと知りたい。」と思える授業、子どもたちの資質、能力を高める授業をめざして取り組んでまいります。
11月24日
浦島小学校では、11月13日~24日を読書週間としています。
今朝は、読み聞かせボランティアの方々が1年生から4年生を対象に本の読み聞かせをしてくださいました。
子どもたちはボランティアの方々の声に耳を澄ませ、お話の世界を楽しんでいました。
読み聞かせボランティアの皆様、いつもありがとうございます。
読み聞かせを通して、本に対する興味を広げ、自分でも進んで本を読み、読書の楽しさを味わってほしいと思います。
11月22日
SPUとは、「仕事 プロジェクト 浦島」の頭文字をとった名称です。
6年生が総合的な学習の時間(浦島の時間)の一環で販売活動を行いました。
交流のある山形県三川町の特産品を仕入れ、販売を行う学習です。
「三川町の田からもの(宝もの)」米、長ネギ、シイタケ、赤カブ、漬物、牛タンスモーク、山菜ごはんの具など、子どもたちが三川町の今野さんと相談して仕入れる特産品を考え、価格を決めて販売しました。子どもたちは、販売部、経理部、宣伝部等に分かれて活動を進めました。
28日、29日には別のクラスが実施する予定です。
教科書では学ぶことのできないリアルな社会の仕組みを学ぶ貴重な機会となっています。
山形県三川町の方々のご協力で実現した教育活動です。ご協力ありがとうございます。
11月22日
3年生が神奈川公会堂で行われた「神奈川区児童音楽会」に参加しました。
リコーダー奏の「ソラシド・マーチ」と「すてきな友達」の合唱を披露しました。
「ソラシド・マーチ」では、リコーダーのきれいな音色が公会堂いっぱいに響き渡りました。
「すてきな友達」は、6月のタートルズコンサートの時よりも、さらに2部合唱がきれいになり、子どもたちの成長に感動しました。
また、他の学校の歌やリコーダーの演奏を聴くことができたことも、とても良い経験だったと思います。
みんなで一つのものをつくりあげた経験を今後の生活に生かしていってほしいと願っています。
11月21日
2年生が野毛山動物園遠足に行ってきました。
天気にも恵まれ、電車や道路を歩く時のマナーなどに気を付けて行ってくることができました。この日はたくさんの他の小学校の人たちも遠足に来ていました。
動物園内ではグループで協力して、レッサーパンダやライオン、チンパンジーなどの動物を見て回ることができました。チンパンジーの赤ちゃんも見ることができました。
動物園の見学後には近くの公園に移動してお弁当を食べ、その後はクラスごとに鬼ごっこやハンカチ落とし、じゃんけん列車、だるまさんが転んだなどのレクリエーションをして楽しみました。
11月17日
2年生が、F・マリノススポーツクラブ サッカー⾷育キャラバンを行いました。
あいにくの天候で、体育館での開催となりましたが、子どもたちは、マリノスのコーチのご指導のもと、ボールを使った様々な動きやサッカーのミニゲームなどをして楽しく体を動かしました。
コーチからは、あきらめないこと、人の話をしっかりと聞くこと、好き嫌いをしないで栄養バランスのとれた食事をすることなどが大切だというお話をいただいました。
体を動かすことの楽しさや食事の大切さについて学ぶ貴重な機会となりました。
11月17日
個別支援学級の小中交流会が浦島丘中学校で行われ、本校の5、6年生の児童が参加しました。
自己紹介をした後に体育館でドッジビーをして、小中学校の児童生徒が交流を深めました。
中学校のことを知ったり、他の小中学校の友達と交流したりする貴重な機会となりました。
11月16日
来年度本校への就学予定児を対象とした就学時健康診断を行いました。
内科や歯科、眼科などの健康診断をグループごとに順番に回り受診しました。
子どもたちと保護者の方々が安心して入学を迎えられるよう準備を進めてまいります。
11月13日
1~3年生が、「エバリー」さんの音楽鑑賞会を行いました。
「エバリー」さんは、東京オリンピック聖火式イベントで観光大使として演奏もされ、全国各地の小学校や幼稚園、保育園で無償でコンサートを行ってくださっています。
この日は、中心メンバーの松尾兄弟さんが本校を訪れ、子どもたちの知っている曲を中心に、ピアノとバイオリンの素晴らしい演奏を聴かせてくださいました。子どもたちは、エバリーさんの素敵な音楽の世界に引き込まれていました。
最後に、校歌をエバリーさんの演奏でみんなで歌いました。エバリーさんは、子どもたちに音楽の素晴らしさや楽しさを演奏を通して伝えてくださいました。とても幸せな時間を過ごすことができました。