~ 輝 く 自 分 輝 く 鶴 小 ~
久しぶりの曇り空、WBGTの数値も落ち着いていたので、久しぶりにどの学年も外体育が行っていました。1年生は、ドンじゃんけんをやった後にタイム計測、他の学年も運動会の徒競走のコースをタイム計測していました。どの子も隣のレーンの子に負けない気持ちで、走り切っていました。
昨日は4・6年、今日は1・5年が体育館で団体演技の練習をしていました。まだ、練習が始まったばかりで、一つひとつ動きを確認しながら練習していました。1年生は図工で色水遊びをしていました。どの子も自分の作った色水をうれしそうに見せてくれました。5組では個別学習を行っていました。プリント学習や漢字スキルなど、それぞれ自分の課題を取り組んでいました。
体育館では、運動会の演技の練習が始まりました。先生のカウントに合わせて動きを確認していました。4年図工では、「まぼろしの花」の作品の鑑賞を行いました。気に入った作品を見つけては、その作品の良いところをカードに書いていました。5年国語では、「新聞記事を読み比べよう」の学習をしています。同じ記事内容でも全国版と地方版に掲載され方の違いについて確かめていました。
1年生の子ども達が、プレーホールに出てきて魚釣りをしていました。これは、算数の「分かりやすく整理しよう」という単元で、グループで釣った生き物を種類別に表にまとめる学習です。教室に入ると、釣った魚を紹介してくれる子がいました。2年図画工作では、「すきなことなあに」という単元で、自分が好きなことに取り組んでいる様子を絵に表していました。4ツ切りの大きな画用紙いっぱいに描いていました。
3年生は、体育館で認知症サポーター養成講座を受講しました。人権教育の一環です。『認知症の方には、怒るのではなく、優しく話しかけることが大事である」というお話がありました。子どもたちにわかりやすく説明いただきました。6年国語では、古典芸能の世界という題材で、落語を聞きました。寿限無の話でしたが、子ども達からクスッという笑い声が聞こえるなど、楽しみながら話を聞いていました。