校歌・校章
校歌
1 広やかに 大らかに
希望の光は 心の空に
なかよくつよく 糸杉も
そだつ綱島 愛の庭
いつも 元気で 歌おう われら
2 夢さそう 鶴見川
この水この波 世界につづく
たゆまずいこう やりぬこう
自立の校風 うけついで
あすの平和を 担おう われら
3 朝雲に 夕雲に
輝く富士ヶ嶺 心の友よ
かわらぬ姿 きよらかに
仰ぐ綱島 わが母校
その名讃えて 歌おう われら
校章
なだらかな丘陵を清い流れの鶴見川がめぐり、一面に広がった桃の花は、
澄んだ水にその優雅な姿を写し、遥か遠くかすんだ富士の秀峰に映えて、
見るからに美しくのどかな情景は私達の住む綱島の田園風景であった。
このイメージが校章にあらわれて、温く匂うような桃の花と葉で、
慈しむが如く下から支え左右に栄光の力強さ月桂樹の葉で周囲を包み、
ちょうど校庭から遠く富士を仰ぎ見るように、
頂きに富士を配し内に綱島の二字を浮かび出してある。
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