学校医

 

R2.4.1 

 

学校医名 電話 住所 病院等名
内科 岡本 則彦 570-0377 豊岡7-7 岡本こどもクリニック
眼科 木下 直樹 506-5007 鶴見中央1-1-2シァル鶴見5階 木下眼科
耳鼻咽喉科 樋口 彰宏 581-3378 豊岡町6-7 樋口医院
歯科 吉田 礎久 571-1059 豊岡30-25 吉田歯科医院
薬剤師 阿部 正隆 584-1478 豊岡21-24 阿部薬局

横浜市医療機関案内 #7119または232-7119(24時間受付・年中無休)
 

公共機関等

鶴見警察署(代表) 504-0110
鶴見消防署(代表) 503-0119
鶴見区役所(代表) 510-1818
鶴見区子ども・家庭支援相談 510-1850

  

学校保健について

朝起きて~登校前の健康観察

  • ★寝起きの様子・・・機嫌よく起きれたか。
  • ★顔色・食欲・・・・いつもの顔色で朝食を食べることができたか。
  • ★皮膚の様子・・・・湿疹や発疹・ブツブツ等、皮膚の変化はないか。
  • ★全体の様子・・・・元気がない、体がだるそう、何となく普段と様子が違う。

 平熱よりも高い、いつもと様子が違うと感じたら無理をせず、家庭で様子をみましょう。
◎欠席・遅刻をするときは、連絡帳を使って学校へお知らせください。

学校で調子が悪くなったとき

保健室で対応します。どこがどんなふうに具合が悪いのかを子どもと話します。その上で、その子 どもの様子にあった指導・対応をしていきます。学習継続が無理な場合は保護者へご連絡しますので、学校へお迎えをお願いします。

★保護者の方の連絡先を「児童保健調査票」・「児童調査票」で学校へお知らせください。連絡先が年度途中で変わった時等は、その都度担任へお知らせください。遠くに外出することが登校前に分かっている時は、お子さんに外出先と帰宅時刻等話しておいてください。

学校感染症と出席停止について

★インフルエンザ・水痘(水ぼうそう)・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)・風疹(三日ばしか)等

「感染することはありません。登校してもいいですよ。」という医師の診断がありましたら、出席停止期間等を健康手帳(「病気を治しましょう」欄)に保護者の方が記入して、登校の際、お子さんに持たせてください。医師による証明の必要はありません。それまでは安静にして家庭で休ませてください。
※健康手帳・・・自分の成長や健康診断の結果等を記録します。母子手帳と同じ使い方と考えてください。

学校でけがをした時

保健室で対応しますが、症状によっては保護者の方へ連絡し、帰宅後も様子をみていただく場合があります。また、けがの具合によっては、保護者の方に学校まで来ていただいて、病院を受診することがあります。受信する病院は原則かかりつけ医ですが、かかりつけ医がない場合は、保護者と相談の上、受信する病院を決定します。

児童の傷害に対する保償制度

学校管理下(登下校中や校外学習を含む)に起きたけがで医師や接骨院を受信した場合「日本スポーツ振興センター」という制度を利用すると医療費が給付されます。また、それ以外の時間(帰宅後や休日を含む家庭生活の中) に起きたけがで受診した場合は、「横浜市安全教育振興会」という制度を使って見舞金の給付を受けることができます。どちらも全児童・全世帯が加入しています。それぞれの制度加入に対する、掛け金や細則については、別途プリントが出ています。該当される方にはその都度申請方法のお便りをお出ししています。

★けがや事故の場合は、医療制度の適否にかかわらず担任までご連絡ください。 

新型コロナウイルス感染症対策について

学校では、換気や密への配慮、マスクの着用、手洗いの励行など、感染症対策に努めています。ご家庭では、感染症対策のため「健康観察票」を配布し、毎朝、ご家庭での検温をし、健康観察票に記入の上、担任へご提出ください。また、マスクを着け、ハンカチとティッシュを忘れないようお子さんに持たせてください。入学説明会で配布する健康観察票にご記入いただき、入学式当日にお持ちください。ご理解とご協力をお願いします。