体育「ティーベースボール」

 学習前のアンケートでは、「投げる」「打つ」「捕る」の動きに苦手意識を抱いている子が多く見られました。しかし、キャッチボールやバッティング練習などを繰り返し行うことで、動きに慣れ、ゲームに楽しく取り組むことができるようになりました。

 ゲームを進めていく中で、「こんな風にゲームをしたい!」「こんなルールがあったらいいな!」というつぶやきが出てきたので、子どもの声からルール作りをしていきました。

 単元の終わりごろには、苦手意識を持っていた子も「もっとやりたい!」と言うようになり、ティーベースを楽しんでいることが伝わってきました。

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